病院で絵本の読み聞かせ♪

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2014年09月01日 19:22




こんばんは!

今日も、えほん文庫のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!

今日は、防災訓練!引き渡し訓練があり、ごうちゃんを学校までお迎えに行きましたが、、、

途中で雨が降り出し、びしょ濡れになりながら、自転車(三輪車ですが)で、帰ってきました!

梅雨の季節には、あまり降らなかったのですが、、、秋は雨が多いでしょうか?気になります!!

    
                    


さて、今日は、久しぶりに、病院の病室で読み聞かせをさせていただきました!

4年前から、親戚のおばさんが入院していて、、、絵本の読み聞かせをするようになりましたが、

少し遠いため、なかなか行くことができず、

この頃はお友達にお願いして、行ってもらっていました!

(おばさんは50代で、寝たきりになってしまい、発語はありませんが、、、絵本や音楽に反応して、涙を流したり、足がほんのちょっとだけ動いたりするので、わかっているようです。。。)

今日は、新たに「ボランティアで読み聞かせをしたい!」とおっしゃってくださったお友達も一緒に行き、

付きっきりで介護している おじさんに紹介させていただきました!

病院では、病室で1対1での読み聞かせで、絵本を楽しんでいただくのですが、、、何かしら効果があると信じています!

そして、おじさんの介護が愛情いっぱいなので、、、お二人の様子を拝見することで、私が勉強させていただいているのだと思います!

先日、パパが「ママが倒れたら、僕が面倒みるよ!」と、

子どもたちの前で言ってくれたのは、、、すてきなご夫婦の姿を見て知っているからに違いありません!

人生の先輩から、多くのことを学ばせていただいていることに、感謝しています


☆今日、読み聞かせボランティアを希望されて、ご一緒したママさんは、、

絵本の読み聞かせをした経験は全くない!とのことで、不安になってしまったようなので、、、

近いうちにえほん文庫で、個人的に基本を伝授させていただこうと思っています(*'▽')

また、えほん文庫で開催してご好評いただいている?!「絵本の読み聞かせ初心者講座」や「ママのための絵本講座」を秋に開催したいなあ。。。と思った本日です

今日、私が読んだ絵本は、「もりいちばんのおともだち (おおきなクマさんと ちいさなヤマネくんシリーズ)」



いつも読みに行ってくれているお友達が、図書館で選んできた、この季節にあった素敵な絵本でした!



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