静岡新聞掲載の反響♪バリアフリーグッズについて

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2015年04月19日 06:44




先週4月16日木曜日の静岡新聞の夕刊、表紙にて

先輩ママの発案から生まれたバリアフリーグッズについて取り上げていただきました。

全文お読みいただけるサイト版は →☆☆☆こちらです!




静岡県内で唯一取り扱っている 「えほん文庫」の私の想いをご紹介いただいたことで、

夕刊配達の直後から、お問い合わせを、続々といただいています(^_-)-☆




実は、昨年秋から、取り扱っていますが、

どのように 広めていったらいいのか?と、思いつつ、なかなか一歩が踏み出せずにいました。

今回、発案された水戸川さんを別件「出生前診断について」取材された 女性記者さんが

バリアフリーグッズの販売に協力している「えほん文庫」に興味を持っていただき、

取材いただいたことを、大変有難いことと思っています!




これまでに、お問い合わせいただいた方は、

☆「障がい者手帳を入れたいから、、、」とおっしゃる年配の男性の方の奥様からのご注文をはじめ、

☆「実は、自分が手帳を持っていますが、提示する時に、もっと可愛いといいのに。。。」と思っていた、とおっしゃる大人の女性の方。

☆「7歳の息子に、軽度の知的障害があることがわかり、療育手帳を交付されたばかり」とおっしゃるママさん。

☆「障がいのある家族はいないけれど協力したいので、A4のファイルを分けていただけますか?」とおっしゃる大人の女性の方。

☆そして、県内に住んでいらっしゃる 多くの友人たちからは

 「頑張っている姿に元気をもらいました!私も これから、自分の仕事を頑張りたい!」との多くのメールをいただき、

本当に有難く、嬉しく思っています!

 

 



こころのボーダーをなくそう!


という、バリアフリーグッズのメッセージが、届いたことが、嬉しいです。

ディックブルーナーさんの作られたロッテちゃんのアイテムの数々は、

子どもだけでなく、大人にも愛されるキャラクターなのだと、実感しました。


きっと、大人の方にも、嬉しいアイテムですね(^O^)/

えほん文庫では、商品は取り寄せて、販売しています。




商品のカタログをご希望の方は、お気軽にお申し出くださいませ♪ 無料で、郵送いたします。

なお、商品の発送をご希望の方には、送料はご負担いただき、郵便にて送らせていただきます。

(お代金は、郵便振り込みでお願いしています)

どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ♪

売り上げ金の一部は、日本ダウン症協会はじめ、障がい者団体への寄付となります。


これから、このバリアフリーグッズの販売に携わることで、

また、心あたたかい方と出逢う予感がしています(^_-)-☆




「身体が不自由で歩けなくて、大きなバギーに乗っています。でもこれ、車椅子なんです」と、幾度も説明していたという 水戸川さん。

何か一目でわかるようなものがあればいいのになあとの思いがきっかけで、実現した商品の数々です。







えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです

〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)

絵本の貸出・販売は、毎週金曜日の午前10時~12時です!
  


tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp







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