中学生の取材♪なぜ絵本で地域の交流の場を目指したのですか?

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2015年07月29日 06:57

我が家は今日から、子どもたちみんなが夏休みに入りました!

高校生の長女は、短期留学中なので、息子2人と、どう過ごそうか?思案しているところです。


さて、一昨日、一人の中学2年生の女の子が取材のため、えほん文庫にいらっしゃいました!

事前に、お願いの電話や、学校からの協力依頼のお手紙もいただき、

当日も、とても丁寧で、誠実な取材をしていただきました!


その子が通う中学校では、自分の研究のテーマを決めて、

夏休みに、それぞれの取材先に出かけているようです!


私も、自分の本当の声を聞くべく、一つ一つの質問に答えさせていただきました!

その中で、最初の質問が

「なぜ、絵本で地域の交流の場を目指したのですか?」というものでした。

実は、なぜ、絵本なのか?

私も、今、執筆中の自費出版の本の中で、書きあぐねていた問題だったので、、

自分でもなぜなんだろう?と考えながら答えを探してみたんです。

私の中では、とても自然な流れの中に、「絵本」というものが存在しているので、

あらためて、なぜか?と問われても、即答できなかったのかもしれません。

なので、とても長~い話を、中学生の女の子にはしましたが、

わかったかなあ???

夏休みの宿題で、まとめないといけないのだと思うので、

上手くまとめて書いていただけたらと思っています。


女の子は、来年、中学3年生は、”アクションを起こす年”なのだそうです!

自分の研究していることを、具体的に行動に移して、結果を出すのかな?

自分の考えをしっかり持っている女の子とお話できて、

次の世代に、バトンが渡せたようにも感じて、とても嬉しくすがすがしく感じました。

小さい時に、何度もママと一緒にえほん文庫に遊びに来てくれた女の子の成長が

眩しく感じられました(^O^)/


えほん文庫を始めた私の想い~8年のあゆみを、本にまとめて11月には、出版します!

自分の中の、自分の声に耳を澄ます 夏休みです!


                         


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絵本がたくさんある あたたかい えほん文庫で、お待ちしております(^O^)/








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