24時間テレビでも紹介♪ハンドスタンプアートプロジェクト♪第1便発送しました(^O^)/

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2015年08月24日 22:52

今年6月に、えほん文庫にいらした 

公益財団法人 日本ダウン症協会の理事である 

水戸川真由美さん(11月のえほん文庫8周年記念イベントで講演していただきます!)から

ご紹介いただいたハンドスタンプアートプロジェクト




昨日の24時間テレビでも紹介されたそうです!!



えほん文庫では、7月と、8月の「ダウン症のある赤ちゃん会」で、みんなで、手形をとりました!

そして、先日、お預かりしていた 3人分と、

我が家のごうちゃんの手形を合わせて、無事に発送いたしましたので、ご報告いたします!


ハンドスタンプアートプロジェクトは、

5歳の重度の障がいのある女の子のママが立ち上げたプロジェクトで、

障がいのある子どもたちの手形(足形)をたくさん集めて、世界一大きなアートを作ろうという取り組みで、

2020年の東京で行われるパラリンピックの会場に掲示するそうなんです!


水戸川さんからご紹介いただいた、この会の代表の永峰さんに、伺ったところ、

手形をとるために塗る絵具は、身体に害のない キットパスというものをお勧めされました!







キットパスは日本理科学工業さんという会社で作られていて、

材料は口に入っても大丈夫な口紅と同じパラフィンというもので、

おしりふきでも簡単に落ちるので推奨されています。

しかもそこの会社の6割が知的障害者の方が勤務されているんです!

私達がそれを使うことによって雇用に繋がっていくそうです。



画用紙と、インクをセットして、お送りいただきましたので、


今後も、ご希望の方がいらっしゃれば、どうぞ、お気軽にお申し出くださいね♪



ギネスに参加するなんて、

私も初めてのことで、ワクワクしています(^O^)/


※18歳以下のお子様の手形・足形、指1本の形でも、

 また、すでに天に召されていても、手形・足形などが残っていれば参加できるそうなんです。


5年後のパラリンピックの会場に、

13歳・中学生になった ごうちゃんと一緒に見に行く日が、楽しみになりました(^_-)-☆




また、9月21日に、開催する「すまいるまーけっと」の会場でも、手形をとることが出来ますよ(´▽`)

えほん文庫の「いっちゃんからの贈り物~在宅医療で子育てしていたママに会える場所」主催の西井さんが

担当してくださることになっています!


西井さんが、仕入れてくださった、申込み用紙と、画用紙を預かっていますので、

明日、えほん文庫で開催する

子どもの発達を考える きらきらママの宝石箱の参加者の方で、

希望の方がいらっしゃれば、どうぞ、お申し出くださいね(^O^)/

     

                         


えほん文庫へのお問い合わせ & 講座・イベントへのお申込みは、

tel/fax 053-439-3810  

メール:mail@ehonbunko.jpまで、お願いいたします!



ご連絡いただきたい内容は、

①ママのお名前

②お子様のお名前(ふりがな)と年齢(月齢) ※お子様をお連れになる場合

③ご連絡先お電話番号

④参加希望の講座名・イベント名など


尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




絵本がたくさんある あたたかい えほん文庫で、お待ちしております(^O^)/








えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです

〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)



☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪








絵本の貸出・販売は、毎週金曜日の午前10時~12時です!
  

tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp





えほん文庫8周年記念イベントは、11月8日(日)13:30~15:30 参加費無料 予約受付は、9月1日午前9時からです♪




8周年記念イベントの詳細のわかる記事は、 →こちらです



浜松市の後援をいただいています(^O^)/