今日は、朝から、大忙しの1日でした！
まずは、夕食のカレー作りをしながらの、朝食の焼きそば作りから始まりました～♪
パパとねえねと、にいにを、それぞれに送り出した後は、
ごうちゃんを私の三輪車（電動アシスト付！）の後ろに乗せて、学校へ送り届け、
午前中は、えほん文庫で、月に1回開催している
いっちゃんからの贈り物～在宅医療で子育てしていたママに会える場所～で、
多くのママたちが集まって、美味しいスイーツで、お茶会いたしました♪
私は、その会にちょっとだけ参加させて頂いた後は、
午後に予定されていた大学でのゲストスピーカーの練習！！
ギリギリ、1回練習を終えて、、、愛車の三輪車で、疾走して、
午後1時には、近くの 聖隷クリストファー大学に到着！
午後の助産学専攻科の遺伝看護の授業で、1時間（ちょっとオーバーしました）、お話しました！
先生からご紹介いただいた後、すぐに、ごうちゃんの成長記をスライドショーでご覧いただきました。
なんだか、胸がいっぱいになって、私は、じ～んとなってしまいましたが、
学生さんたちは、真剣に見て下さっていて、嬉しく思いました！
私の第3子のごうちゃんの出産から、8年間の道のりを、聞いていただいて、大変、嬉しく
このような機会を与えていただけたことに、感謝する気持ちでいっぱいになりました！
今月の「ダウン症のある赤ちゃん会」で、集まってくださった11人のママたちから聞き取りした、
医療関係者への要望も、まとめて資料として、お渡ししました。
ご協力くださったママさんたち、ありがとうございました！
きっと、参考になったことと思います！
学生さんたちから、事前に、質問状をいただいていたのですが、
私の経験だけでは、お答えできないことも多々あったため、
11月、12月に、えほん文庫でアンケートにお答えいただき、
学生さんたちに、資料として、お渡しできたらいいなと考えていますので、
どうぞ、ご協力をお願いいたします！
近い将来にぜひ、何人かのママと一緒に、学生さんたちと親しく語り合う会が実現出来たら、、、と
先生にもお願いしてまいりました！
来年度には、実現するのでは？と期待しています！
今回、資料を作っていて、最後に、学生さんたちにメッセージしたいと思って出てきた言葉は、
「知ってほしい！ダウン症のある赤ちゃんとの暮らし」というものでした！
まずは、とにかく、知ってほしいんですよね！
告知の場面に立ち会い、ママに寄り添っていただくことになる助産師さんには、
ダウン症のある赤ちゃん、お子さんを育てている現実を見てほしいんです！
知っていると、知らないでは、大違いなんです！
どうか、学生さんたちにも えほん文庫に気軽に来ていただいて、
自然に障がいのあるお子さん達と交流していただけたら、、、と願って、お話してきました♪
今日、このような、機会をいただけたことに、心から感謝しています！
そして、これから、この繋がりを生かして、、、一人でも多くの人が、ダウン症に対する理解を深めてくださったら、
障がいのある人も、無い人も、、、未来は明るくなると信じています！
未来の助産師さん17人の方に、感想を書いていただき、
夕方には、先生が届けてくださいました！
多くの学生さんたちが、ダウン症のある子どもの親から話を聞いたのは初めてだったと書かれていました！
そして、ダウン症に対する想いが、この1時間で、かなり変わったと、ありました！
これから、ダウン症について、もっと知りたいと思っていただける きっかけになったことが嬉しいです！
そして、帰りには、先生方から「来年度もゲストスピーカーをお願いしたい！」とリクエストいただきました(*'▽')
ごうちゃんを私が授かった意味を探りながら、、、今日は、私の生きる意味を実感させていただく日になりましたことを
感謝したいと思いました！
午前中に、いっちゃんからの贈り物に参加されたママさんたちが
緊張していた私にエールを送って下さったことに、チカラをいただきました♪
応援してくださった、皆さま！ありがとうございました(*'▽')
とっても楽しい時間になりました♪
※写真は、授業が始まる前の、緊張していた私です！
授業終了後は、急いで、帰宅！
えほん文庫のハロウィンパーティーを楽しみました♪
ご参加くださった、皆さま、ありがとうございました！
ハロウィンパーティーについては、また、次の記事にいたします！
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