「おすもう、かった!」ごうちゃん語録♪

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年01月11日 13:46




今日は、ごうちゃんは、お昼ごはんが終わった時に、

いつものように、自分が使った食器を洗い場に下げてから、

食器棚から、ごうちゃん用のコップを取り出しました。

そして、「おすもう、かった!」と言って、

冷蔵庫からヨーグルトジュースを取り出した ごうちゃん。

家族だから理解出来る事なのですが、

「おすもう、かった」というのは、

「昨日のにいにの お相撲の稽古に行く時に、買ったジュースだよ!」という意味なんです!

それを聞いて、即座に理解できた私は、

ごうちゃんが、おしゃべりしてくれたことが、嬉しいことのはずなのに、つい、

「どうして、ごうちゃんには、接続詞がないんだろう?」と

パパに問いかけてしまいました!すると、

「(単語だけで)十分!」「2語文だし、現在と過去を言い換えているよ!」とのこと。


望みは叶うと、さらに望みが高くなるのか?どんどん上を目指してしまう、欲張りな私。。。

「じゅんぶん!?そうだよね!そうだった!」と

反省して、納得した私でした!


ごうちゃんが赤ちゃんの頃は、私のことをママだと認識できるだろうか?

と、それさえも不安だったのに、

8年経った今、もちろん私のことは認識していて、「おかあさん!」と呼ばれ、

さらに、おしゃべりするようになると、単語だけでしゃべることを

不満に思ったりするなんて、、、。

勝手だなあ。。。と反省しました!

今日は、おしゃべりが全開モードで、

他にも いっぱいしゃべってくれて、会話したことが、本当に嬉しいことでした!


えほん文庫の「ダウン症のある赤ちゃん会」他、

えほん文庫で行っている集いの一覧はこちらです♪



                        


えほん文庫へのお問い合わせ と、 講座・イベントへのお申込みは、

tel/fax 053-439-3810  

メール:mail@ehonbunko.jpまで、お願いいたします!



ご連絡いただきたい内容は、

①ママのお名前

②お子様のお名前(ふりがな)と年齢(月齢) ※お子様をお連れになる場合

③ご連絡先お電話番号

④参加希望の講座名・イベント名など


尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




絵本がたくさんある あたたかい えほん文庫で、お待ちしております(^O^)/








えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです



〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)



☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪








絵本の貸出・販売は、毎週金曜日の午前10時~12時です!
  

tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp









関連記事