再び~隣の県からのお客様♪仲間たちでダウン症の会を立ち上げるとの嬉しい報告

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年04月03日 20:48




この春休み中には、昨年の夏以来になりますが

再び~隣の県(愛知県)からのお客様がいらっしゃって

仲間たちでダウン症の会を立ち上げるとの嬉しい報告をいただきました♪


昨年、夏に初めてお目にかかった 愛知県名古屋市から、はるばるいらして下さった、うーくんママさん。

お友達二人と共に、訪ねてきてくださったのですが、

二人目の赤ちゃんにダウン症があり、近くにダウン症のあるお友達がいないことで、心細く感じられているようでした。


その時に、以前 親愛なる香川県の射場さんが制作された

「わが子がダウン症と告知された87人の声」を貸出させていただいたのですが、

その本によって、ダウン症の赤ちゃんを授かったのは、自分一人ではないことを感じられたそうです!

そして、今回、久しぶりにお会いしたところ、

その後、ご自分でブログを立ち上げ、発信することで、

お近くの仲間と知り合うことが出来たとの、報告をいただきました(^O^)/

お住いの地区にもダウン症の親の会はあるそうなんですが、立ち上げからかなり年数が経っているらしく、

立ち上げたメンバーのお子さんが大きくなり、新しく入ってくる方が全くいらっしゃらない現状がわかったそうです。


そのため、うーくんママさんを初めとする仲間たちで、新しくダウン症の会を立ち上げることにしたとのことです!


ダウン症のあるお友達ママが出来たことに加えて、新しく会を立ち上げるとの嬉しい報告を受けて、

夏にお会いした時とは、全然違う前向きなママさんに

私の方が、元気をいただきました(^O^)/


ここまでを支えてくれたお友達の存在が、彼女を前向きにしたのだと、感じました!


うーくんママさんのブログはこちらです!

うーくんママさんが、この日、えほん文庫の講座に参加した時のことを記事にしてくださっていますので、

是非、読んでくださいね(^_-)-☆



また、今月、浜松から、愛知県にお引っ越しされるお友達を、うーくんママに、ご紹介させていただきました!

お近くだそうで、どちらのママさんも出逢えて良かったようでした(^O^)/

人と人を繋ぐことが、えほん文庫という場所を開いている私の使命だと感じているので、

このような出逢いをサポ―トできて、嬉しく思いました♪


このところ、遠方からのご相談も、増えていて、

「えほん文庫が近くにあったなら、、、」とおっしゃられることも多いのですが、

近くにないから、自分で立ち上げる!という発想が生まれてきたことが嬉しいです!



昨年夏に、ダウン症のある赤ちゃんを授かったばかりの うーくんママを心配して

一緒に連れてきてくれたお友達の優しさに、あらためて、友情の在り方を教えられました!

友達っていいですね(^_-)-☆



                         




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