ご紹介♬市民公開講座「障がいのある子どもを育てるということ」聖隷クリストファー大学

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年10月04日 20:28




ご紹介♬市民公開講座「障がいのある子どもを育てるということ」


昨年の11月にえほん文庫の8周年記念イベントでお招きした水戸川真由美さんが、

今年は、聖隷クリストファー大学 保健福祉実践開発センター主催の 公開セミナー・市民公開講座でお話されますよ♬

託児があり、大学の先生と学生さんたちがお子さまを預かって見ていてくれるとのこと。

また、託児中にお子さまに心配なことがあった時には、

すぐに対応できるように、隣にある聖隷三方原病院との連携もとれるよう打ち合わせもされているとのことですので安心ですね。

募集をはじめたそうですので、興味のある方は、お申込みくださいね!

公開講座について詳しくは、聖隷クリストファー大学 保健福祉実践開発センター主催の 公開セミナー・市民公開講座のご案内をご覧くださいね!

インターネット・faxでのお申込みフォームがあります。

チラシは、えほん文庫でもお預かりしていますので、手に取ってご覧いただくことも出来ます♪



2016年度 一般市民対象 市民公開講座  

『障がいのある子どもを育てるということ』

水戸川 真由美 氏 (公益財団法人 日本ダウン症協会(JDS)理事、社団法人ドゥーラ協会認定 産後ドゥーラ)

入江 礼奈 氏 (専門里親、NPO法人全国おやこ福祉支援センター相談員(看護師)等)


日時2016年11月19日(土) 13:30~15:30 

会場聖隷クリストファー大学                        

障がいがあるお子さんを育てられた経験を持つお二人をお招きし、障がいがある子どもを育てることの実際を皆様に知っていただき、障がいがある方への理解を深めていただく機会といたします。

水戸川さんは、3人の子育てを経験されているママさんで、えほん文庫で販売しているバリアフリーグッズの提案者で、プロジェクトのマネージャーでもある方です♬

⇒こちらのサイトで、水戸川さんのプロフィールをご覧いただけます♬

また、もう一人の講演者の入江礼奈さんは、ご自身の4人のお子さんの他に、お一人の里子を育てている方です。

里子として生後4か月で預かったお子さんは、途中で知的障害があることがわかり、現在中学生になっているそうです。

お二人の講演のあとに、ディスカッションもあるとのこと。

「障がいがある子どもを育てるということ」に、どのようなお考えで、子育てをしているのか?

私も、興味深くお聞きしたいと思っています。

昨年、えほん文庫8周年記念イベントで水戸川真由美さんにお話いただいたときの記事は、こちらです♬

満員御礼の会場では、「立ち見でもお話を伺いたい!」という方もいらして、熱気あふれる会場になりました。



                      




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