わが子からのバトン~子どもを空に見送った家族の会~11月開催のお知らせ

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年11月03日 06:32

今朝は、次男が早起きして、6時前には起床!(今日は、息子は学校祭で、舞台発表があるんです!)

起きてすぐに 息子は、絵本を見ていて、かぼちゃを見つけて、嬉しそうなので、

私が「かぼちゃのス~プ♪・・・」と歌を口ずさんだら、、、

「かぼちゃのスープ飲みたい~!」というので、さっそく作りました(*^。^*)

ただいま、6時半ですが、、、朝食も済み、着替えもトイレも済ませたので、、、もういつでも学校に行けるようにスタンバイしています!

まだ1時間半ありますが、、、。

あとは、私と家族の朝食と準備です

今日の、息子のステージでは、バトンリレーを、クラスメイトとする場面を舞台で発表するようなので、楽しみにしています。





さて、今年、えほん文庫で、新たに始めた会の一つが、わが子からのバトン~子どもを空に見送った家族の会~です。

美味しいスイーツをいただきながら、おしゃべりをして、

気持ちを整理したり、共感したり・・・本音でお話できる会です。



実は、数年前から、えほん文庫には、お子さまを亡くされたママが、

訪ねていらっしゃることがありました。


また、同じような境遇のママたちをお引き合わせしたりすることで、

お互いに共感しあえる仲間ができていったことも、ありました。


そして、今年5月に、えほん文庫に集っている そのママたちが中心になり、

新たな会を立ち上げました。


お子さまが亡くなった経緯は、人それぞれだと思いますが、どのお子さまも命いっぱいに生きぬいたことは、同じだと思うのです。

えほん文庫で、お話をしたり、聞いたりすることで、明日へ向かうエネルギーをチャージしていただきたいと願って発足しました。

私の想いと、中心メンバーそれぞれが考えてきた会の名称の候補から、

考えた結果、決まった会のタイトルは、


「わが子からのバトン
 ~子どもを空に見送った家族の会~」です。



毎回、美味しいスイーツと、お茶を召し上がっていただきながら、おしゃべりしています。




2000冊ある絵本(ママ向けの本も多数あります)を、ご自由に読んでいただいたり、借りていただくこともできますので、

絵本との出逢いも楽しみにご参加いただけたら嬉しいです。

えほん文庫で、メンバーと共にお待ちしております♪



次回の 「わが子からのバトン~子どもを空に見送った家族の会~」

11月9日(水)午前10:00~12:00 参加費500円(お茶とスイーツ付き)

対象:お子さまをお空に見送ったご経験のあるご家族(要予約)




※尚、流産・死産の経験のあるママの集いは、6月1日にえほん文庫にて、開催しました(年に1回)




この会に参加して、気持ちを話すことで、明日への一歩が踏み出せますように。。。と願っております。


                        




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