レポート募集開始になりますよ♪第二弾「(仮題)わが子がダウン症と告知された87人の"声"」

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年11月12日 20:01



3年半前に香川県在住のダウン症のあるお子さんを育てているママたちが、

告知について振り返って書かれた手記87人の声を集めて完成した冊子が完売して早数年。

待望の第二弾「(仮題)わが子がダウン症と告知された87人の"声"」


11月18日から募集開始になりますよ♪

第1弾の手記が完成した経緯など詳しいことがわかる記事はこちらです♪





第1弾は、医療関係者、施設や学校で、ダウン症に関わりのある方、そして、仲間のママたちに読んでいただきました。

その時は、私も作文を寄せ、その後、えほん文庫でも販売のお手伝いをさせていただきました♪

また、表紙のあたたかい絵は、えほん文庫のイラストも手掛けてくださっている るっこらさんの作でした♪

(主催のママさんがえほん文庫のブログのあったかいイラストに目が留まり、依頼されたものです。)


今回、新たに募集しているレポートは、、、

21トリソミー(ダウン症候群)と告知された方の「気持ち」のレポートです。

産後に告知された方、妊娠中に告知されて出産された方、どなたでも。

今、ダウン症候群のあるお子さんを育てる中で、告知された時を振り返ってみてのレポートです。

記事募集の詳細がわかる主催者ブログはこちらです♪


第1弾の冊子は、完売になってからも、えほん文庫にたくさんの方からのご要望があったのですが、

貸出用はあっても販売用はなくて、残念に思っていたものです。

そのため、今回、第2弾の募集開始を知って、本当に嬉しく思いました♪


昨年から、私が聖隷クリストファー大学の助産学専攻科でお話させていただく際に、

えほん文庫に集うダウン症のある赤ちゃんのママ11人の声をまとめたものを

お渡ししていますが、未来の助産師さんたちから、大変参考になる!との声をお聞きしていましたので、

もっと多くの親御さんから集める声がとても貴重な資料になることは間違いないと思います。


また完成しましたら、是非、えほん文庫でもお近くの方には販売させていただけたらと思っています。


率直な声を、多くの方に知っていただきたいと思います。


第1弾同様に、企画・募集してくれている香川のママさんに感謝です♪

                        




11月のえほん文庫の講座・集いなどの予定一覧はこちらです。



↓イベントのご予約状況はこちらをご覧ください↓

関連記事