5年ぶりの再開♪ダウン症のある息子の言語療法

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年01月18日 22:03




昨日は、ダウン症のある小学3年生の息子の言語療法を再開するために、

浜松市発達医療総合福祉センター友愛のさとに、行ってきました!


小児科と眼科の受診では定期的に通っている友愛のさとですが、、

久しぶりに受ける言語療法♪

2歳から4歳には通っていたのですが、幼稚園に入園前に、

「物に名前があることは理解している」ということで、卒業となり、それ以来、言語についての指導は受けていませんでした。

4月から、地域の小学校の特別支援学級に転校するため、

これまでより多くの先生やお友達と接することになる息子。。。


滑舌が悪いのか?機能的に、発音できない音があるのか?

はっきり聞き取れない言葉が時々あることが気になっていました。


まだ、50音全部の読み書きも完璧ではないので、

そのあたりも家庭で出来ることをお聞きできたらと、楽しみに再開した言語療法♪


人見知りの息子だから、どうなることかと思いましたが、

なんとか指導の部屋に入り、どの音が発音しずらいのか?出来ないのか?

言語聴覚士の先生に、詳しく検査していただきました!


その結果、なんと!!

「特定の音で、発音出来ないものはない!」とのことなんです!

どうして、はっきりとした発音が出来ないのか?というと、

覚え間違いがほとんどだそう!

そう聞こえるから、そう発音している!ということなので、

これから、覚え直しをしながら、はっきりとした発音になることを楽しみに生活していきたいと思います!


そう言えば、、、この頃、かわいい声ではなく、低い声で、はっきりという事があって、

それは、キチンと覚えたから言えているのだと思ったら、合点がいきました!


機能に問題が無いということが、何より嬉しく思えて、これから息子と関わる毎日がさらに楽しみになりました!

※最初の写真は、3歳の頃の息子です。


2017年1月の予定一覧の記事はこちらです♪


                        







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