入荷しました♪ダウン症と告知された家族の手記♪増刷はしないそうですので、お早めにお申し出くださいね(*^^*)

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年03月23日 21:10







私も待ち望んでいたダウン症と告知されたママたちの声を集めた冊子


「わが子がダウン症と告知された81人の声」が

本日、えほん文庫に入荷致しました(*^^*)



ブログ「我が家の次男はダウン症」を書いている方が、「やってみよう!プロジェクト」を立ち上げ、

ダウン症の告知を受けたママたちの手記を自費出版することを、呼びかけたところ、

全国、また世界から手記が集まり、87名分の手記がまとまり、

冊子「わが子がダウン症と告知された87人の声」が完成したのは4年前でした(*'▽')

 

その時、私も手記(リポート)を提出させていただいた一人で


えほん文庫でも、広めるお手伝いをさせていただき、230冊を販売させていただきました





待望の第二弾「わが子がダウン症と告知された81人の"声"」は、


昨年11月に1週間募集して、81人の声が集まったとのことです♪

☆えほん文庫にいらしているママさんも参加されています


えほん文庫でも、今回もお近くの方にはこちらでご注文をいただき、手渡し出来たらと思って、

予約受付をしていますが、現在24冊ご予約があり、

えほん文庫でのご用意は、あと、26冊になります。

郵送希望の方には、随時発送させていただきますので、少々お待ちくださいませ♪


今回の冊子は、700円(送料別)となります。

※香川県から仕入れる際にかかる送料を、冊数で割って計算させていただきます。今回は、1冊20円、ご協力ください。





第1弾は、医療関係者、施設や学校で、ダウン症に関わりのある方、そして、多くのママたちに読んでいただきました。

また、表紙のあたたかい絵は、えほん文庫のイラストも手掛けてくださっている るっこらさんの作でした♪

(主催のママさんがえほん文庫のブログのあったかいイラストに目が留まり、依頼されたものです。)


第2弾となる冊子も、

21トリソミー(ダウン症候群)と告知された方の「気持ち」のレポートです。

今、ダウン症候群のあるお子さんを育てる中で、告知された時を振り返ってみてのレポートです。


記事募集の詳細がわかる主催者ブログはこちら♪


第1弾の冊子は、完売になってからも、えほん文庫にたくさんの方からのご要望があったのですが、

えほん文庫には貸出用はあっても販売用はなくて、残念に思っていたものです。

そのため、今回、第2弾の募集開始を知って、本当に嬉しく思いました♪


昨年から、私が聖隷クリストファー大学の助産学専攻科でお話させていただく際に、

えほん文庫に集うダウン症のある赤ちゃんのママ11人の声をまとめたものを

お渡ししていますが、未来の助産師さんたちから、大変参考になる!との声をお聞きしていましたので、

もっと多くの親御さんから集める声がとても貴重な資料になることは間違いないと思います。


今回も、是非、えほん文庫でもお近くの方には販売させていただけたらと思って多めに注文いたしました。


率直な声を、多くの方に知っていただきたいと思います。



私が10年前に次男を授かって、ダウン症があると告知を受けた時に、世界中の不幸を1人で背負い込んだと

思ったのは、ダウン症について、ダウン症のある赤ちゃんを育てているご家族について、全く知識が無かったことが

原因だと思います。だから、まずは、知っていただくこと、それが大事だと考えています。





第1弾同様に、企画・募集してくれている香川のママさんに感謝しています♪

今回の完成への経緯がわかる主催者ブログは、こちらです!






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または、メールmail@ehonbunko.jpへお願い致します。



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