「もやもやが晴れました!」遠方からのお客様の言葉~東京からのご家族をお迎えして~手記がつないでくれたご縁です♪

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年05月07日 20:17





昨年秋に、大阪から、ダウン症のあるお子さまのご家族をお迎えして和やかなひと時を過ごしたのですが、

このゴールデンウィークには、東京から 私の手記を図書館で借りて読んでご連絡くださったご家族をお迎えいたしました!

ママと中学生のお姉ちゃんと、ダウン症のある娘さん(2歳)の3人をお迎えして、えほん文庫でピザパーティーを楽しみ、


浜松にお住いの、同年代のお子さまのいらっしゃる親子さんにも来ていただいて、和やかな時を過ごしました♪

そして、いろいろなお話をする中で、地域によって子育て事情も異なるんだ。。。と、お互いにカルチャーショックなどあり、、、

ダウン症の子育て”よもやま話”に花が咲きました(^^)/





ピザを食べたあとは、お持たせ物のお菓子や飲み物でおやつタイムを楽しんだり、

お外の砂場や滑り台、三輪車遊びなど、子どもたち同志の関りもあり、

親として嬉しく見守りました!

ダウン症のある子どもたちは、言語ではなくて何か通じ合うものがあるらしく、

この日集まった3人のダウン症のある子どもたちも、何か共通する言語があるのか?周波数が共通しているのか?

気持ちが通じ合っているように思えました(^^)/

我が家の次男が、小さいお子さんたちに優しく接する姿も見られて、成長を感じるひと時にもなりました!






東京から、2泊3日でいらしてくださったので、ゆっくりと浜松まつりも楽しんでいただけるよう、

2日目は、うちの長女と、次男のごうきも一緒に中田島砂丘で行われていた凧揚げ合戦にも行って、

風の強い中でしたが、お天気に恵まれて、みんなでお祭り気分を楽しみました。


東京生まれ、東京育ちのご家族でしたが、浜松の気風が気に入ってくださったのか?

もう一泊、さらに増やして、遊園地で遊んでから帰られました(*'▽')


何回かのメールでのやり取りだけでの、初対面でしたが、

なんといったらいいのか?会った瞬間から、10年来の親友に再会したような安堵感はなんなのでしょう?

とっても気持ちのいいご家族で、本当に手記がつないでくれた出逢いに感謝する想いになりました。


長女も、中学生のお姉ちゃんと親しくお話させていただき、同じ(障害のある子の)兄弟として会えたことを、とても嬉しく思ったようです。

それに、二人は波長が合うようで、、、特に障害についての話をするわけではありませんでしたが、こういう出会いが出来て素敵だなあ。。。

この先、何か迷ったときに、相談できる、話を聞いてもらえる相手ができたことは、親として有難いことだと思いました。


これからも、お付き合いが続くことを感じる、心があったかくなった出逢いが、

私が手記を出版したことでつないでもらえたご縁だと思うと、

ちょっと大変だったけれど、出版して良かったと、協力してくださった多くの方にあらためて感謝する気持ちになりました。




ゴールデンウィークは、パパは仕事で手一杯だったので、

遠方からのお客様のご訪問によって、おかげさまで、私も楽しませていただいたゴールデンウィークになりました(*'▽')


帰り際に、「もやもやしていた想いが晴れました♪」と、ママさんが

晴れやかな表情でおっしゃってくださって、、、心から嬉しく思いました!


また、会う日を楽しみにしていま~す! 

優しいお姉ちゃんと、と~っても可愛い女の子、それから聡明なママさんに、、、きっと、近いうちに再会できますね(^_-)-☆





                       







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