「ぼくじゃない!うちゅうじんがやった!」反抗期がついに来たのか?!ダウン症のある10歳の次男の夏

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年06月27日 08:56




今朝は、長男のリクエストで朝ごはんにチャーハンを作ったのですが、

次男が先に起きてきて、おとなしく食べているな~と思って、私が,子どもたちの朝の支度をしていて、

気づいたときには、お茶碗 1杯分くらいのチャーハンがテーブルと床にぶちまけてしまってあり、

席を変えた場所で、次男が食べていたんです!

それで、「何?!どうしたの?!」と切れ気味に言う私に

「うちゅうじん!ほわほわ星人がやった~!」と、真実らしく言う次男。

「は?!そんなこと言うと、宇宙人が怒って来るよ!」というと、すかさず、

「ようかい~!」という。。。。

ダウン症があり、発達がゆっくりで、いつまでも可愛い印象の次男ですが、、、

そんなことを言うなんて、私もびっくり!

さらに問い詰めると、泣き出してしまいました!

チャーハンをお茶碗によそってから、落としたのか?中身が全部出てしまったようでした。

気持ちの切り替えが苦手なところがありますが、

今朝は、なんとか「ごめんなさい!」を言って、

機嫌を直して、学校に向かうことができました(^^)/




小学4年生になり、私と一緒に寝るのを嫌がる日が多くなり、

昨日は、にいにと一緒に寝ていました!

もう、子離れしないといけない日が近づいていることを実感!

嬉しいような寂しいような複雑な気持ちですが、


親として、子どもの成長は喜びですね(^_-)-☆

これからの育ちを、そばで見守ることができることの幸せを感じながら、見守っていこうと思います♪


☆写真は、先日、長男のお相撲の試合を応援に行った時のものです♪





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