長女がきょうだいについての想いを語りました♪湖西市の子育て応援隊「ハピネス」さん主催の会

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年09月03日 16:22





先週の日曜日、8月27日(日)には、

我が家の高校3年生の長女が、湖西市の子育て応援隊「ハピネス」さん主催の会で、

8つ年下の弟(小学4年・ダウン症がある)について、語りました。



昨年、12月にえほん文庫の 子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」にて



我が家の高校生の長女が、弟にダウン症という特性があることへの想いをお話させていただいたのですが、


今回は、えほん文庫を飛び出して、初のお話会

湖西市在住のママさん3人が立ち上げた「ハピネス」さん主催の会で、お話会を開催して下さったのです❗

お話会については、中日新聞の朝刊でも告知記事が紹介されました♪

記事全文が読めるサイトはこちらです(^^)/

「ハピネス」さんは、湖西で自宅アトリエを開いている安田さんとの繋がりから出逢った「おはなし工房やまねこ」(石田智子さん) はじめ、3人のママさんで立ち上げた会です。




高校3年生の長女が、出かける直前まで手直ししていた、プレゼンのパワーポイント・・・

娘の気持ちが、この10年、どうして、どんなふうに変化していったのか?

どなたにもわかりやすく説明がされていて、、、親として、ここまで成長している娘の内面を知ることができて、

本当に、良い機会をあたえていただけたことに感謝しかありません。



次回も、また場所を変えて開催しよう♪という流れになっていますので、

今回参加できなかった方々のお近くでの開催をどうぞお楽しみになさってくださいね♪


きょうだいさんたちが、娘の想いを聞いてから、ざっくばらんに座談会形式で語ってくれた(親とは別室)ことで、

想いを吐き出し、自分一人ではないことも感じることができたようで、

私たち親子も参加できたことは、本当に嬉しいことでした。


ところで、、、慌て者の私なので、アクシデントは付き物ですが、

今回は、持参したプロジェクターが開演10分前になっても投影できない、、、という事態!!

慌てる私を尻目に、長女が、「ちょっと待って、私が調べるから」と落ち着き払い、開演時間に間に合うように、善処いたしました!

「老いては子に従え」・・・すでに、娘に頼りっぱなしの私です




今後のハピネスさんの活動の詳細は、ハピネスさんのブログをご覧くださいね!





子どもたちと共に、活動させていただけることは、有難いことだと思います。

私は、母親として、本当に恵まれているのだと感じる今日この頃です。



一昨年11月に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

本の題名を付けたのも、表紙のごうちゃんの似顔絵を描いてくれたのも、長女(高校1年の時)です♪





親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!



郵送でのご注文をご希望の方はこちらからお願いします↓


お電話でのご注文も承っておりますので、お気軽にお電話くださいませ♪
TEL:053-439-3810


えほん文庫主宰の大村由実のプロフィールと、多岐に渡っているえほん文庫の活動とコンセプトについて まとめた記事はこちらです。


                      







尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




↓えほん文庫のイベントのご予約状況カレンダーはこちらをご覧ください↓

関連記事