今年度後半の予定♪活動的な年になりそうです♪「長女と私の講演会」の依頼がありました♡

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2018年06月10日 11:19




今年は、2人の子どもたちが家を離れ、新しい生活を始めましたが、

それに伴ってなのか?これまでの積み重ねの上に必然的にそうなってきたのか?

4月になってから、講演会の依頼が入り始めました~\(^o^)/

と、言っても、まだ2件ですが、、、。

初の関東からの依頼もあって、、、それも、長女と一緒に「親子さん向けのおはなし会&講演会」を!という依頼に、

私も娘もびっくり!嬉しくなりました\(^o^)/



大学生になった長女が、「私もお話してみたい!」と言い出したのは、

私が、名古屋のお友達に頼まれて、新しく名古屋で立ち上げられた「ダウン症の親の会」でお話させていただく機会に

次男と共に同行してくれた時のことでした。

「ママが話す姿が楽しそうだったから、私もお話してみたい!」と。。。

それは、2016年の11月、娘は高校2年生の時でした。



その翌月、12月には、えほん文庫の発達を考える「きらきらママの宝石箱」で、お話させていただいたり、

2017年8月に湖西市で子育て応援隊「ハピネス」さん主催の「兄弟の想いを語る会」で、お話させていただく機会をいただき


12月には、えほん文庫の別館スタジオでも、

湖西市の子育て応援隊「ハピネス」さん主催の「兄弟の想いを語る会」を開催♪

長女は、経験を積んできました。


もともと、皆さんの前でお話することが好きな子ではありましたが、

想いを言葉にすることが得意だということは、

昨年11月に私たち家族が「家族の軌跡」という題名で、静岡新聞の「こち女」欄の、4日間の連載記事のために、

新聞記者さんの取材を何度も受けた際に、「高校生で、気持ちをこんなに的確な言葉で表現する人は初めてです!」と言われたことで、

本人も、初めて自覚しました。

その後、ヤフーニュースにも取り上げられ、4日間の記事の中でもトップのアクセス数になったのが、

娘を取材してくれた記事「姉の決意」でした。




私も、2016年7月に「手記を携えおはなし会」という講演会を、お友達の協力で初開催してから、

各地でおはなし会をさせていただくことが夢だったので、

それを、長女と一緒に呼んでいただけたことは、

この上ない喜びです!


今回の講演会のご依頼をくださった方は、東京在住のダウン症のあるお子さんのママさんです。

そのママさんは、図書館で、「ダウン症のある子の子育てをしている人が書いたエッセイがないか?」と、探していて

私の手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」を手にとることになり、






借りて読んでくださったことがきっかけで、ご連絡をくださって、

昨年のゴールデンウィークに、浜松にお子さんお二人と共にいらしてくださったことから、

実現することになった企画なんです!



昨年の出逢いのことを綴った記事「もやもやが晴れました!遠方からのお客様の言葉」はこちらです!

ご家族と一緒に、我が家の長女、次男と共に、数日を、一緒に浜松祭りを楽しみながら過ごしたことから、今日につながったことは、

本当に嬉しいことです♪



それも、次男ごうきが11年前に生まれたことから、いただいたご縁ですので、

あの時、不幸を一身に背負ったような感覚は、何だったのか?

ただただ、ダウン症について、何も知らなかった私の無知が招いた心境だったのだと思います。


だから、私の出来ることは、ダウン症のある子どもを授かった母として語ることだと思っています。




2018年度、後半の活動予定



6月19日 浜松市中区 あいホールにて、「はままつ女性スクール」先輩ママの話


9月 JAとぴあ浜松主催 浜松市東区 親子さん向けのおはなし会

   浜松市南区 子育て支援ひろばにて 親子さん向けのおはなし会   


10月 聖隷クリストファー大学助産学専攻科にて「ダウン症のある子どもの母親として」 80分授業

   

11月 長女と共に「親子さん向けのおはなし会と 講演会」 関東


2019年1月 浜松市中区 子育て支援ひろばにて 親子さん向けのおはなし会   



これからも、ご依頼があれば、遠くても出掛けていきたいと思っていますので、ご連絡いただけたら嬉しいです♬



今年は、子どもたちが巣立ったことで、活動範囲も広がってきて、

私もえほん文庫で待っているだけでなく、出掛けていって、

これまで出逢えなかった多くの方と出逢うチャンスを大事にしていこうと思う 2018年の折返し地点です。





☆最初の写真は、今年4月2日(世に出る)、子どもたちが出発する日の朝に撮影した えほん文庫です。

えほん文庫(自宅)は、11年前に、夫が設計士さんと一緒に考え抜いて建てた家です。

子どもたちが健やかに成長することを願って、

そして私が私らしく生活できるようにと考えて建ててくれました。



巣立った子どもたちを、えほん文庫は どっしりと構えて、じっと見守って応援してくれている!そんなふうに感じます。



☆えほん文庫の6月の予定がわかる記事は、こちらです♪






                         



えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです

〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)



☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪








絵本の貸出・販売は、毎週木曜日の午後15時~17時と、金曜日の午前10時~12時です!

(変更のある場合もありますので、カレンダーでご確認の上、お出かけくださいね☆)
  

tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp




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