ダウン症のある赤ちゃん会♪今月も新しい仲間のママさんをお迎えします♪「こっちねっらさん」の演奏もお楽しみに♡

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2019年01月08日 09:26





年が明けて、あっという間に1週間が過ぎて、、、

今日から、子どもたちは学校が始まりました\(^o^)/

私も、おやすみモードから、日々の日常モードに気持ちを切り替えたいと思います!


12年目のえほん文庫も、これまで同様に、どうぞよろしくお願いいたします♪

11月に開催予定の12周年記念イベントに向かって、走っていこうと思っております。



さて、えほん文庫で、毎月第3木曜日に開いている「ダウン症のある赤ちゃん会」

今月は、1月17日(木)午前10時~13時(12時頃から持参弁当で歓談可)の開催です。

参加費無料・要予約 定員12名さま



実は、昨年秋に、とっても嬉しいご相談をいただきました(*^^*)

えほん文庫でリトミックレッスンをされている永塚先生が、ボランティア活動として演奏するアンサンブルを立ち上げられ、活動する場所のご相談があったんです

さっそく、次男がお世話になっている浜松市発達医療総合福祉センター「はままつ友愛のさと」の「うずらちゃん広場」の担当の先生に交渉♪

ちょうど、12月のクリスマス会のプログラムを考えていたタイミングで相談したため、担当の先生にも喜ばれ♡

クリスマス会が初の演奏会に、決まりました(*^▽^*)



そして、、、今月1月には、えほん文庫の「ダウン症のある赤ちゃん会」での演奏もお願いしましたよ~♪

永塚先生と、お二人のママさんで立ち上げられたグループ名は、

「こっちねっら」さん♫


会を立ち上げられた経緯は、永塚先生のブログに詳しく書かれていますが、

リトミックに参加された一人のママさんの言葉に驚いたことが始まりだったそう!

それは、「おとなしく聴いていてくれるか自信がないので、音楽を聴きにも行けない」というものでした。。。

それならば、演奏者の方から、福祉関係の施設などに訪問したい!!と思われたそうなんです(*^^*)

※今後の活動場所もリクエストいただければ、伺いたいそうですので、永塚先生にお気軽にご相談くださいね♪





1月17日(木)のダウン症のある赤ちゃん会は、こっちねっらさんの演奏もお楽しみいただける新年会です(*^▽^*)

どうぞ、ご予約の上、ご参加くださいね♪


初めての方でも、帰りには笑顔になっている会に、

少しだけ勇気を出して、参加してみてください♪


心優しい仲間のママさんと共に、お待ちしております♪







えほん文庫には、日々、様々なご相談のお電話やメールをいただいています。

昨日、ご連絡をくださった方は、昨年12月に生まれた赤ちゃんにダウン症があると告げられたばかりのママさんでした。

告知をうけたばかりで、きっと不安が大きいことと思いますが、えほん文庫で仲間のママさんと出逢い、

支え合いながら子育てを楽しんでいただきたいと思っています♡


12月に初めて参加されたママさんは、3ヶ月の赤ちゃんのママでしたので、赤ちゃんの月齢も近いママ同士は、きっと仲良くなれると思います♪

えほん文庫を開いて12年目になりますが、これまでに、

ダウン症のあるお子さんを授かったママさん、パパさん、祖父母の方、

また保健士さん、相談員さんなど、医療関係者さんからも、ご相談をいただいてきました。


私で役に立てることがあるとしたら、、、当事者としての想いをお話することぐらいしかありませんが、

私が、そして、私たち家族がここに生きていることを発信することで、

少しの勇気を出し、希望を持って生きることができる一助となれば幸いです♡






我が家の3番目の子どもである ダウン症のある11歳の息子(小学5年生)は、すこぶる元気に育っています♪

昨年11月には、2泊3日の野外活動に参加♫

帰ってからは、自信がみなぎっているようで、飛躍的な内面の成長が感じられています♡

今年は、年男ですので、さらなる飛躍が楽しみです(*^^*)


                        








尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




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