初めまして~のお電話、メールを日々いただくことについて♪2019年の年初に思うこと♡

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2019年01月12日 11:53





2019年、年が明けて、今週から日々、様々なお問い合わせ、ご相談などいただく日々を過ごしています。

そのため、所感について、綴りたいと思います♪

毎日のように、「初めてですが、、、」というお電話や、メールをいただいて、

私自身、とてもうれしく思っています。

どうして嬉しいのか・というと、、、私のこれまでの経験が、少しでも役に立てるのでは?と思えるからだと思います。



今週は、特に、様々なお問い合わせがありました。

まずは、生まれたばかりの赤ちゃんに、ダウン症があることがわかったばかりのママさんから、「えほん文庫のダウン症のある赤ちゃん会」に参加してみたいのですが、、、」というメール。

赤ちゃんは、まだ入院中なのですが、ママだけでも、会に参加できますか?というお問い合わせでした!

過去にも、赤ちゃんが入院中はママだけで参加されたママさんもいらっしゃいましたので、その旨をお伝えして、勇気を出してメールしてくださったことに感謝いたしました♪

赤ちゃんが入院している総合病院の相談室で、えほん文庫を勧めてもらったとのことでした(*^^*)




それから、また、別の日には、

「ダウン症の中でも、モザイク型なのですが、、、成人しているモザイク型の方をご存知ないでしょうか?」と、県内の方からお問い合わせをいただいたので、
存じ上げている成人している息子さんCさんのママさんと連絡をとって、日程の調整をさせていただきました。

3年ほど前にも、このようなお問い合わせがあって、、、県外にお住まいの当時1歳のお子さんAちゃんのママさんに、3歳のお子さんBちゃんをご紹介したことがありました。

また、その数年前には、Bちゃんからのご希望で、成人しているCさんのママをご紹介したご縁からのつながりです。。。


以前のブログ記事「⇒ダウン症モザイク型~ご縁をつなぐ場所~えほん文庫の役割を考えながら」をご覧になって、わらをもつかむ思いで電話をかけました、、、との言葉に、

私自身、この記事は、どなたか必要としてくれる方の、目に止まることを願って書かせていただいた記事だったので、とてもうれしく思いました。





そして、今週は、また、別の日には、3年前に自費出版した私の手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」のご注文で。。。

近隣の市町村にお住まいのママさんからのご注文でしたが、赤ちゃんに、ダウン症があることから、ネットで検索していて、

こちらのブログに辿り着きました。。。ということでした。




と、立て続けに毎日、新たな出会いがあることに、感謝する日々を過ごしています。


子どもたちが巣立って、寂しくって、泣きたい心情ではありますが、

新しい出逢いによって、またさらに忙しくなっているので、

泣いている暇がないことが、私の心と身体の健康につながっているのかも?ですね(*^^*)


ダウン症の息子を授かって12年、えほん文庫を開いて12年目の今年も、

どなたかのお役に立てることを生きがいに生きていきますので、

どうぞ、ご遠慮なく、お問い合わせくださいませ\(^o^)/


はじめましての出会いを楽しみにお待ちしております♡




私が、私らしく生きることが出来るようになったのは、、、

ダウン症がある息子を授かった12年前からだったことに、

あらためて感謝したいと思う、年のはじめです♪






                        








尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




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