発達の緩やかな女の子のための月経支援ワークショップ♪3月に開催

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2019年02月21日 20:07





今年9月の終わりに、ブログにアップいたしました

「発達の緩やかな女の子のための月経支援の冊子が完成♪ワークショップの参加親子さんも募集しています♫<文科省の科学研究費補助金の取り組みの一環になります。」という記事に、


反響をたくさんいただき、冊子(無料配布)のご注文や、親子で受けるワークショップの参加希望などのお申込みをいただきました♫




保護者や、支援者の方向けのワークショップは、大変盛況でしたが、

その後に開催いたしました「発達の緩やかな女の子のための月経支援のワークショップ」には、

2組の親子さんにご参加いただき、和やかな親子の学びの時間になりました♪












そして、研究のため、ただいま、あと3組様を募集しています。

日程は、個々に調整いたしますので、まずはお問い合わせください。


研究している先生からご指導いただく機会はなかなかないと思いますので、

関心のあるママさん(女の子のお子様が中学年~高学年くらい)のお申込みをお待ちしております♪


先日のワークショップには、私も、同席して一緒に聞かせていただきましたが、

先生が優しくわかりやすく親子さんにお話することが、

将来の女の子のために、とても大切な時間になったことを感じました♡



参加費は無料で、冊子は無料配布ですが、1~2ヶ月後に、確認のためのワークショップの受講もお願いしています。

場所は、えほん文庫の別館スタジオ、または、聖隷クリストファー大学になります。

えほん文庫の別館スタジオ:浜松市北区三方原町2159-3 1階テナント中央







津田聡子先生が研究を始めたきっかけや今後について・・・・


養護教諭として働いているときに、障害を持ちながら大人に近づいていく子どもたちへの指導や対応に難しさを感じることがありました。

子どもに理解させることより、私たちがまず子どもを理解することが必要であることと、

そのために何ができるかという思いから、この分野の研究をしています。

今回の小冊子は、周りにいる私たちが子どもを理解し支援していく手段の一つになるといいなと思っています。





お申込みは、下記のボタンから、または、聖隷クリストファー大学 看護学部 養護教諭課程 准教授の津田聡子先生
のパソコンアドレスへ⇒E-mail:satoko-t@seirei.ac.jp











えほん文庫では、津田先生の活動を応援させていただいています♫



                        



スタジオプリムベルでは、平日の夕方と日曜日は、日替わりで学研教室とプログラミング教室を開催しています。

詳しくは、スタジオのブログをご覧ください♬



尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!






↓えほん文庫のイベントのご予約状況カレンダーはこちらをご覧ください↓

関連記事