えほん文庫で、毎月第3木曜日に開いている
「ダウン症のある赤ちゃん会」
今月も、第3木曜日の開催になりますが、、、
4月18日(木)午前10時~13時(12時頃から持参弁当で歓談可)に開催いたします。
参加費無料・要予約 定員12名さま
今月は、11時から30分間ほどは、こっちねっらさんの演奏もお楽しみいただけます♪
実は、昨年の秋に、とっても嬉しいご相談をいただきました(*^^*)
えほん文庫でリトミックレッスンをされている永塚先生が、ボランティア活動として演奏するアンサンブルを立ち上げられ、活動する場所のご相談があったんです
さっそく、次男がお世話になっている
浜松市発達医療総合福祉センター「はままつ友愛のさと」の「うずらちゃん広場」の担当の先生に交渉♪
ちょうど、翌月開催のクリスマス会のプログラムを考えていたタイミングで相談したため、担当の先生にも喜ばれ♡
クリスマス会が初の演奏会に、なりました(*^▽^*)
そして、、、えほん文庫の「ダウン症のある赤ちゃん会」での演奏もお願いしましたよ~♪
永塚先生と、お二人のママさんで立ち上げられたグループ名は、
「こっちねっら」さん♫
会を立ち上げられた経緯は、永塚先生のブログに詳しく書かれていますが、
リトミックに参加された一人のママさんの言葉に驚いたことが始まりだったそう!
それは、「おとなしく聴いていてくれるか自信がないので、音楽を聴きにも行けない」というものでした。。。
それならば、演奏者のほうから、福祉施設などに訪問して演奏を楽しんでいただこう!!と思われたそうなんです(*^^*)
※今後の活動場所もリクエストいただければ、伺いたいそうですので、永塚先生にお気軽にご相談くださいね♪
えほん文庫のダウン症のある赤ちゃん会は、
初めての方でも、帰りには笑顔になっている会ですよ♡
少しだけ勇気を出して、参加してみてください♪
心優しい仲間のママさんと共に、お待ちしております♪
先輩ママさんも、ぜひアドバイスにいらしてくださいね♪
障害のある赤ちゃんを授かったことで、「人生終わった・・・」と、感じる親御さんも少なくないかな?と、思いますが、
本当は、「それが(私らしく生きる人生の)始まりだった」と、12年が経った今、私がお話できることをお伝えしていきたい!という、思いも新たにしています。
障害のある赤ちゃんを授かったばかりの親御さんは、将来どうなるのか?という漠然とした不安が、きっと大きいことと思いますが、
えほん文庫で仲間のママさんと出逢い、
支え合いながら子育てを楽しんでいただきたいと思っています♡
赤ちゃんの年齢、月齢の近いママ同士は、きっと仲良くなれると思います♪
これまでには、ダウン症のあるお子さんを授かったママさん、パパさん、祖父母の方、
また保健士さん、相談員さんなど、医療関係者さんからも、ご相談をいただいてきました。
また、ダウン症の中でも、モザイク型の方からのご相談も、これまでに何件もいただいてきました。
私で役に立てることがあるとしたら、、、当事者としての想いをお話することぐらいしかありませんが、
私が、そして、私たち家族がここに生きていることを発信することで、
少しの勇気を出し、希望を持って生きることができる一助となれば幸いです♡
我が家の3番目の子どもである ダウン症のある次男(小学6年生)は、すこぶる元気に育っています♪
4月に6年生になってから1週間ですが、、、内面の成長を感じることが出来ています♪
今年は、年男ですので、さらなる飛躍が楽しみです(*^^*)
次男の特性は、一度見たものを忘れない!記憶力が秀でているように思います。
(有り難いことに、我が家の3人兄弟は、共に、パパの遺伝子が遺伝したようで、、、記憶力がすごく良いようです♪)
今後は好きなダンスを人前で披露できるといいなあ。。とシャイな性格も合わせ持ってしまっているので、
みなさんに披露することが難しいのですが、時や場所を選んで、そのような機会ができたら、
自信がつくのかな~と、考えている春です
4月のえほん文庫の予定がわかる記事はこちらです♪
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