今月のダウン症のある赤ちゃん会は、5月16日木曜日の開催です♪

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2019年05月14日 06:44






このところ、ダウン症のある赤ちゃん会では、初参加のママさんをお迎えるすることが多くあり、

赤ちゃんのママさん同士も、同級生のお子さんに出会える場所があって、喜んでいただけているように思います。


お子さんが、入院中の方は、ママさんだけの参加のケースもあります♪

ママ友だちを作るためにも、一人で悩んでいるだけよりも、この会にいらして、

仲間のママさんと出会うことは、おすすめですよ\(^o^)/




赤ちゃんにダウン症がある。。。と告げられたばかりのママさんたちは、

普段は、ネットで検索して、不安になる情報も良く目にするようなので、

それよりも、実際に仲間のママさんと出会っていただき、

支え合って子育てを楽しんでいただけたらと思って開催している会です。




えほん文庫で、毎月第3木曜日に開いている「ダウン症のある赤ちゃん会」

今月も、第3木曜日の開催になりますが、、、

5月16日(木)午前10時~13時(12時頃から持参弁当で歓談可)に開催いたします。

参加費無料・要予約 定員12名さま


先月は、11時から30分間ほどは、こっちねっらさんの演奏もお楽しみいただきました♪











「こっちねっら」さん♫


会を立ち上げられた経緯は、永塚先生のブログに詳しく書かれていますが、

リトミックに参加された一人のママさんの言葉に驚いたことが始まりだったそう!

それは、「おとなしく聴いていてくれるか自信がないので、音楽を聴きにも行けない」というものでした。。。

それならば、演奏者のほうから、福祉施設などに訪問して演奏を楽しんでいただこう!!と思われたそうなんです(*^^*)

※今後の活動場所もリクエストいただければ、伺いたいそうですので、永塚先生にお気軽にご相談くださいね♪




えほん文庫のダウン症のある赤ちゃん会は、

初めての方でも、帰りには笑顔になっている会なので、

少しだけ勇気を出して、参加してみてください♪


心優しい仲間のママさんと共に、お待ちしております♪




これまでには、ダウン症のあるお子さんを授かったママさん、パパさん、祖父母の方、

また保健士さん、相談員さんなど、医療関係者さんからも、ご相談をいただいてきました。

また、ダウン症の中でも、モザイク型の方からのご相談も、これまでに何件もいただいてきました。



私で役に立てることがあるとしたら、、、当事者としての想いをお話することぐらいしかありませんが、

私が、そして、私たち家族がここに生きていることを発信することで、

少しの勇気を出し、希望を持って生きることができる一助となれば幸いです♡






我が家の3番目の子どもである ダウン症のある次男(小学6年生)は、すこぶる元気に育っています♪

4月に6年生になってから、ますます内面の成長を感じることが出来ています♪

今年は、年男ですので、さらなる飛躍が楽しみです(*^^*)



次男の特性は、一度見たものを忘れない!記憶力が秀でているように思います。

(有り難いことに、我が家の3人兄弟は、共に、パパの遺伝子が遺伝したようで、、、記憶力がすごく良いようです♪)


今後は好きなダンスを人前で披露できるといいなあ。。とシャイな性格も合わせ持ってしまっているので、

みなさんに披露することが難しいのですが、時や場所を選んで、そのような機会ができたら、

自信がつくのかな~と、考えている春です


二十歳になる長女とのコラボで、工作もしているので、、、いつか、二人展を開くことも、

夢見ています♡また、ブログで、作品を発表させていただきますね♪





                        



5月のえほん文庫の予定がわかる記事はこちらです♪








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