初開催♪発達の緩やかな男の子のための性の話♪聖隷クリストファー大学看護学部養護教諭課程、津田聡子先生のお話会

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2020年10月18日 12:22





発達の緩やかな女の子のための月経支援の冊子を完成させた

聖隷クリストファー大学 看護学部 養護教諭課程の准教授の津田聡子先生が、

このたび、多くのママさん待望の「発達の緩やかな男の子のための性のお話会」を開催してくださいます!


津田先生とのつながりは、3年前に、

「発達の緩やかな女の子のための月経支援の冊子」を、文科省の科学研究費補助金の取り組みの一環で作成する予定で、文章はできたのだけど、、、

手に取りやすい表紙の絵や、中身の挿絵をお願い出来る方を、ご存知ないでしょうか?という

お尋ねがあり、イラストと言えば、、、そして、あたたかい想いを描く方と言ったら、、、(えほん文庫のオリジナルイラストの数々を手がけている)るっこらさんだ!と、閃き、ご紹介させていただきました♪



そして、すぐに、るっこらさんに、打診したところ、

なんという偶然か!?

その日、るっこらさんは、ちょうど、発達に関する本を手に取る機会があって、「わかりやすいイラストがあると、手にとりやすいのかも?」と思ったところだったとのこと!

奇遇なことに驚きながら、即、お引き受けいただくことになりました!



その後、津田先生とご対面いただき、プロジェクトの趣旨をご理解頂いた上で、いくつもの絵を描いていただくことになりました!

それも、るっこらさんと言えば、そのお仕事の速さと丁寧さに、定評(私だけが知っている!?)がありますが、、、

その時も、あっという間に、絵を仕上げてきてくださったのでした!



そして、完成した、冊子は、初版300部でしたが、予想通りに、

必要としている方が多くいらっしゃったため、すぐに増刷になり、現在は、第2刷を、えほん文庫でも無料配布しています!

るっこらさんは、紙芝居も作成されたので、ワークショップでは、先生がその紙芝居を使ってわかりやすく説明されています。


その後は、このプロジェクトでは、実際に、この冊子に書いてあるように親子さんに取り組んでいただいて、

研究を重ねているところです!



この3年の間には、ちょうど、月経が始まる前後で、関心のある多くの親子さんに、

ワークショップを受けていただいてきましたが、

我が家のダウン症のある息子のこともあり、男の子の話を希望されるママさんが多くいらっしゃるため、

津田先生に相談したところ、「男の子の話」を快諾してくださいましたので、

来月11月と、来年1月に開催することにいたしました♪

男の子の性のことでお悩みの方は、どちらかの日に、ぜひ、どうぞご参加くださいね(^^)/



聖隷クリストファー大学 看護学部 養護教諭課程の准教授の津田聡子先生による

「発達の緩やかな男の子のための性の話」

11月26日木曜日 午前10時~11時半(30分間の津田先生のお話のあと、座談会)

2021年1月14日 木曜日 午前10時~11時半(30分間の津田先生のお話のあと、座談会)

場所:えほん文庫の隣のスタジオプリムベル

参加費:無料

定員:少人数(5~6組様)で受けていただきます♪

予約、お申し込みは、えほん文庫まで、お願い致します。



                        



スタジオプリムベルでは、平日の夕方と日曜日は、日替わりで学研教室とプログラミング教室を開催しています。

詳しくは、スタジオのブログをご覧ください♬







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24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




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