~絵本の魅力を伝えたい~出張「えほん文庫おはなし会」授乳室も完備のモデルルームで開催♪浜松市中区高町にて

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年05月12日 08:22




先日、ここみ広場さん(子育て支援ひろば)の通信に記事を書きませんか?と

お誘いいただき、締め切り日、ぎりぎりに記事をお送りしたその日、

1本のお電話をいただきました!

「ブログを読んだのですが、、、えほん文庫の活動に何か協力できたら、、、と思ってお電話しました」と。

ある分譲マンションの販売をしている担当の方で、

「モデルルームを無料で提供しているので、良かったら、お使いになりませんか?」との

お誘いにびっくりしました!



どうしてそんなに驚いたかと?というと・・・

その日、提出した「ここみ広場通信」の記事の校正をしてくださっている担当の方から、

家庭文庫であるえほん文庫の紹介記事の最後に、もう一言、今後の夢や応援してほしいことを付け加えませんか?と言われて考えた文章が、

そのまま具現化したように感じたからです。これは、引き寄せの法則でしょうか!?


最後に付け加えた部分は、


絵本は、読むことで想像力を豊かにして、人を思いやる心を育てると思います。

誰もが共に支え合い安心して暮らせる社会にするために、絵本をおすすめしていきたいと思っています。

今後は、これまでよりも、絵本を幅広い年代の方に、読んでいただけるような機会を作っていきたいと思っています。

また、積極的に外に出て「おはなし会」を開き、絵本の魅力を伝える活動もしていきたいと思っていますので、

応援していただけたら嬉しいです。



という部分なんです!


まだ、通信は、6月号なので、どなたの目にも触れていないのに、、、なんだか、「出張おはなし会をしたい!」という私の想いが通じたように感じて、びっくりしました!


それに、場所が、なんと!私の実家の近くなんですぅ!

高齢の母にも、ゆっくり会うことが出来ると思うと、わくわくします(^^)/

(母は料理上手で、食事がなんでも美味しいから・・・帰りに寄ってお昼を食べて帰れます♪)




親子さんに私のおすすめの絵本を手に取ってご覧いただき、

おはなし会を楽しんでいただける機会をいただけて、本当に嬉しく思います!

図書館のおはなし会とは違うので、お子さんがじっとしていられなくて、図書館には行きにくい~!とお悩みの方も気になさらずに、ご参加いただけますよ♪

北区三方原町のえほん文庫には、まだ来たことがない方も、ある方も、

どうぞ遊びにいらしてくださいね(^^)/

中区高町は駅から車で5分ほど、バスでも10分ほどの場所ですので、遠方からも来やすいと思います!

また新たな出逢いを楽しみに伺います♪


新たな場所で緊張しているかもしれない私の応援、よろしくお願いいたします!



おはなし会は、私もメンバーである「この本だいすきの会浜松支部 どおんどんの会」にご協力いただく予定です。

私はオカリナ演奏にも、昨年の7月に開催した 折々ギャラリーさんでのおはなし会に引き続き、挑戦したいと思っています♪



日時:6月5日(月) 午前10:30~12:00(おはなし会は10時半~11時)

場所:ダイワハウス プレミスト高町 モデルルーム 2階

参加者:親子6組さま(要予約)

参加費:無料 (モデルルーム前に駐車場あり) ※満車の際はお申し出ください。


午前10:30~11:00 「おはなし会」 絵本の読み語り・わらべうた・パネルシアター・オカリナ演奏など


11:00~12:00 えほん文庫の貸し出し用の絵本を、親子で読みあっていただいたり、

販売コーナーで 

おすすめの絵本(プレゼント用にラッピングもできます)や、

私の自費出版の手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」、

「わが子がダウン症と告知された81人の声」 

バリアフリーグッズなど数々のお買い物もお楽しみいただきたいと思っています。



ゴールデンウィーク中に、次男と共に打ち合わせ・見学をさせていただいた時の写真は、こちらです♪








とっても素敵であったかい空間に、えほん文庫おすすめの絵本を置かせていただきながら

夢の絵本屋さんを開店して、おはなし会ができるなんて、夢のようです(*'▽')

これからの展開も楽しみです(^^)/




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