録画予約のお願い♪5月25日(木)夕方18時15分「news every.しずおか」夫:ロボセンサー技研に密着リポート

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年05月23日 17:50




この春、地域の小学校の発達支援学級に転校した小学4年生の次男(ダウン症がある)は、学校が楽しくて生き生きと活動している毎日ですが、

今週末は運動会があるので、暑い中、練習が多くて大変そうです。

さて、その息子も出演する番組の録画予約のお願いです♪(私も妻としてインタビュー受けました!)


夫でロボセンサー技研代表を、4月から職場や出張先、交渉先などに同行して取材を続けてきてくださった

静岡第一テレビの記者さんが、昨日、自宅である えほん文庫にいらっしゃいました!

そこで、夫のインタビューと、妻である私のインタビュー、

そして、次男の家での普段の様子を撮影してくださいました!次男のどんな姿が映るのか?楽しみにしていてくださ~い(^^)/

これまで私たち家族の窮地を支援くださった多くの方に、心から感謝しております。

まだまだ目指すとろこまでの道のりは遠いと思いますが、いつか夢が実現する日に辿りつくことを信じながら、歩いていこうと思っています。

今回は、今のところの現状などを、皆さまにご覧いただく機会になることを嬉しく思っています。



放送予定は、

5月25日(木)の午後18時15分からのニュース・エブリ静岡の中で6分ほどに編集して放送になる予定ですので、ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです(^^)/


夫が発案したセンサーは、今まで、製品化されていないもので、福祉や医療の分野でお役にたてるものになるはずです。

その開発の製品化をひらめいたきっかけは、ダウン症のある次男が通っていた視覚特別支援学校で出逢った子どもたちにありました。

夫が、苦しい再就職活動中に、次男を学校まで送迎していたことで、登校時、下校時などに通っている子どもたちの様子を見かけたことから、閃いたアイディアは、

今春、第5回 静岡銀行起業家大賞の最優秀賞と部門別優秀賞をダブル受賞・はましんチャレンジゲート創業部門で

最優秀賞を受賞させていただきました♪


静岡第一テレビの記者さんは、4月5日に行われた静岡銀行の起業家大賞の授賞式にも取材にいらしてくださって、

そこから、1か月半以上にわたって、地道に取材を重ねてくださったことに、心から感謝申し上げます。

はじめは、アイディアだけの段階でしたが、賞をいただいたことから、製品化への道が開けてきていることを、

家族である私も、少しずつ実感しているこの頃です。

夫は、不屈の精神の持ち主で、有言実行する人なので、必ず、多くの方のお役に立つ製品を完成させることと信じています。



夢は、言葉にすると叶いやすい!というので、書いてみますが、、、

数年後には、自社ビルを建てて、その中に、皆さんに楽しんでいただけるような多目的な音楽ホールも作りたい♪

私たちの夢への道のりは、平たんではありませんが、きっと実現する日が来ることでしょう!

引き続き、ご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます(^^)/



10年前に、授かった次男(3番目の子ども)が、私たち家族の生きる意味を教え、導く道の先には、何が待っているのかしら?

ワクワクしながら、これからの道のりも家族と共に、楽しみたいと思っています。


※最初の写真は、起業家大賞が決まった日に、私に「ありがとう!」と言って、渡してくれた花束です

こんな日がくるんだなあ。。。と、これまでの数年を思い返した瞬間になりました♪


                        







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