発達に心配があることを受け入れられない。。。ママの心の叫びを受け止める場所♫えほん文庫の「きらきらママの宝石箱」

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2017年06月26日 21:04





「子どもの発達が緩やかで、療育施設には通っているけれど、、、なかなか心を開いてお話しできるお友達が出来ない。。。と」

数年前に、ご相談をいただき、私の知っている他のママさんを個々に紹介したりすることがありました!

そのようなママさんも多いのかも?と、考えるようになって、えほん文庫で始めた


子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」

~緩やかな発達のお子さまのママの会~は、

先輩ママに、お越しいただいたり、仲間のママたちと情報交換をするなど、

有意義な時間を過ごすことができている会です!

私も、いろいろ仲間のママたちで話すことで、気づかされることも多くあるので、

お話しすることを楽しみに参加している会です。


先週金曜日には、立て続けに2本のお電話をいただきました。

お一人は、障害のあるお子さんを育てているママさんですが、その下のご兄弟にも発達の心配があることを

この頃知り、、、そのことを受け入れることが出来ない。。。という悲痛な想いをお聞きして、

私も心が苦しくなりました。

でも、発達に心配があるとしても、可愛いわが子には変わりないのです。

その将来の可能性も無限にあると、経験からも感じています。


その後、もう1本お電話をいただいた方も、

やはり、お子さんの障害について、受け入れることが難しく、心が疲弊していることをお聞きしました。

わが子だからこそ、なぜ?どうして?

という想いは、子どもがいくつになっても消えない、消せない想いであるとも感じます。

でも、でも、わが子が無理なく、居心地よく過ごせる居場所を見つけてあげることも

親の役目のように感じます。


私自身も、そういう気持ちになるまでには、何年も何年もかかったのですが、、、、

仲間の存在が、支えてくれたことは確かなことです。


えほん文庫で開いている仲間作りのための会が、

今、孤独に子育てについて悩んでいる方のための

お役に立てれば嬉しいと思っています♪



✩次回の子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」の開催は、明日です♪


開催日時:2017年6月27日(火) 午前10:00~12:00

場所 えほん文庫 

内容:緩い座談会形式の集いで、ママのお友達作りを目的にしています。

同じ悩みを持つ仲間と出逢い、支え合い、子育てを楽しめるようにと願って開催しています!


参加費:無料  定員12名さま 募集中 



参加希望の方は、どうぞお気軽にご予約くださいね♪

お待ちしております(^_-)-☆


えほん文庫主宰の大村由実のプロフィールと、多岐に渡っているえほん文庫の活動とコンセプトについて まとめた記事はこちらです。


                      







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