年間5回まで利用できる、居住地交流(特別支援学校に通っている児童が、地元の小学校の特別支援学級の体験をする)を
昨年も、利用しましたが、、、
今年も、今日で3回目(年間5回)の利用として、
小学校に付き添いで行ってきました!
昨年は、人見知り・場所見知りで、あまり参加出来なかったのですが、
今年は、最初から、ごく自然にクラスに溶け込んで
皆と一緒に授業を受けることが出来ました!
1年前から利用している放課後支援で、一緒になるお子さんが、この学校の子が多いことも幸いして、
顔見知りの子が多く、「ごうちゃん!ごうちゃん!」と声をかけてくれる子が多くいたことも、
ごうちゃんにとって、あたたかく受け入れられた感じがして、居心地も良かったのだと思います。
そして、その様子を、現在通っている学校の先生がご覧になり、
「転校の時期をいつにするか具体的に話し合いましょう!」と、ご提案いただき、
驚きつつ、ごうちゃんの成長に目を見張り、嬉しくなりました!
特別支援学校に入ってしまうと、地域との交流は、親が積極的にならない限り、出来ないなあ!と
実感していた時だけに、地元の小学校に入れば、おのずと地域に密着した 関わりが出来ると思います。
これから先生方と、相談しながら、今後の進路や、転校の時期などを話し合って決めることになりそうです!
実は、先日、お電話でお話しした91歳の関先生から、アドバイスいただいたことがあり、どうしたらいいのか考えていたことが、
地域の交流のことでした。
(関先生は、日本で初めてダウン症の子どもたちを集めて、そのクラスの担任をされた先生で、
11月に発売する私の自費出版の本に、先生との交流について詳しく記しました)
関先生から、地域に受け入れてもらえるように努力することが、親の責任だと言われ、反省していたところでした。。。
小学校に付き添いで登下校する際にも、近所の方から声をかけていただき、
「大きくなったんだねえ!」と言われて、、、近所を連れて歩くことが少なかったことも実感!反省しました!
そして、なんだか生まれた頃のことを思い出してしまって、、、
一緒に手をつないで小学校に行ける日が来たことに
あらためて感激してしまって、朝から、うるうるしながら歩く私は、ちょっと変だったかもです(>_<)
これから、ごうちゃんが、社会に自然に受け入れていただけけるように、
今は、ごうちゃんを地域の方に知っていただくことが大事だと、あらためて考え直すきっかけになりました(*'▽')
※写真は、ごうちゃんが1歳で、入院の多かった頃です。
いつの間にか体も丈夫になっています♪





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