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自費出版「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」を抱えて

2015年12月06日

自費出版「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」を抱えて


本が完成してから、そろそろ

1か月になります!

この1か月に、私のもとからは

300冊の本が旅立って

多くの方のもとで読んでいただき、

本当に感謝しています!

静岡県内の書店でも販売しているので、

「本屋さんで購入して、読みました!」

という方からのご連絡も入るようになりました!

また、親愛なるお友達のmaku(まーくー)さんが、

ツキイチSHOPとして出店される街中のAnyさん でも、販売をしてくださっているので、

そちらで、お買い求めくださった方もいらっしゃることを、

本当に、嬉しく感じています。

その時の様子がわかるmakuさんのブログ記事もご覧ください♪

(次回の、Anyさんでの出店は、1月18日月曜日午前10:00~午後14:00です。私もその日に伺いたいと思っています♪)


そして、その、ご感想の多くが

私の主人に対する感動の声です。



多くの方が、パパの心の広さに驚かれるようで

私としても嬉しく感じています!

私は、この20年、当たり前のように感じていたパパの存在の大きさにも

あらためて気づく機会にもなりました!!

makuさんが、本を読んで「この本はラブレターである!」と、名言された記事もどうぞ読んでくださいね♪




今朝は、本を読んでくださった

(以前、上の子どもたちが習っていた)

絵画教室の先生から、

「ご主人に感動しました!そして、家族がチカラを合わせる姿に感動したので!」と、

素敵な絵画作品のプレゼントをいただき、

感激しました!


えほん文庫に飾りたいと思っていますので、

ご覧いただけたら、幸いです!


私の手元には

あと、1000冊の本がありますので、

来年は、この本を持って

様々な場所で、様々な方たちに

ダウン症の子どもを育てている母親として、

また、同時に、えほん文庫という個人で開いている家庭文庫の歩みの

お話をさせていただく機会を作りたいと思っています!


どのような方が、どのような話を聞きたいと思ってくださるのかしら?

外に出ていくのは、苦手な方ですが

家族の支えがあるから、頑張れそうな気がしています!


ご希望があれば、どちらにでも伺いたいと思いますので

ご相談いただけたらと願っています。



今年10月に、はじめて伺った聖隷クリストファー大学助産学専攻科で、

リクエストいただいたので、未来の助産師さんたちに

ゲストスピーカーとして、来年も授業でお話することになりました。



学生さんたちから、

「障がいのある子どもの母親の話を、初めて聞いた」

「障がいのある子の子育ては、孤独で孤立していると思っていた」

「普通に幸せに暮らしていることに、驚いた」

「医療従事者として、自分の発する一言の重みを感じた」

などなど、のご感想をいただき、

私の拙い話ですが、、、お話する機会を与えていただけたことに、

心から感謝したいと思っています!




今年の反省を踏まえて(時間がぎりぎりになりました!)、

2度目の授業は、少し改善して、お話が出来たらと

思っています。



娘とパパが作ってくれた「スライドショー」は

えほん文庫の8周年記念イベントでのオープニングでも

上映しましたが、

8年の歩みを実感していただけると思いますので、

これは、上映したいと思っています♪

見る(視覚的に訴える)ことで、

私たちが、ごく普通に暮らしていること、

ダウン症のある子どもが、ゆっくりながら、

家族と共に、成長していくことを見ていただくことで、

障がいに対する印象が変わるように思います。


少し前ですが、、、えほん文庫にいらした方から、

「ダウン症のある子は、いつも笑っているんですよね!

可愛いんですよね!」と、言われたことがありますが、

ダウン症は、いつも笑っているというような特質ではありません!


喜怒哀楽が普通にあり、その中の、笑った時の笑顔が

突出して可愛い!ということはあるかもしれません。。。

実際に、会って、触れ合ってみないと分からないことって

あるんだなあ。。。と、当事者になって初めて知ることもあるので、

誤解を解くためにも、多くの方に直接会ってお話する機会をいただきたいと

思っています!


未来の社会が共に支え合える社会になるように願って、

私の出来る事は、小さな一歩ですが、



今後は、医療従事者、また、医療関係の方だけでなく、一般の方々にも

私の経験をお伝えする機会を作れたらと願っています!


来年は、えほん文庫を飛び出して、絵本に関するお話会の他に、

ごうちゃんと共に歩んでいる私の話を語る場を作れたら、、、と夢見ています♪


「年賀状をそろそろ作ったら!」と、

中学生の息子に言われたので、昨日から、作りだしました!

来年のことを夢見つつ、、、年内は、まだまだ、やり残している事が山積みなので、

1つ1つ、取り組んでいこうと思います!


大みそかに、大好きな海老天と、年越しそばを食べる事を楽しみに

年内、頑張りますぅ~(^_-)-☆


    ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ


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24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




絵本がたくさんある あたたかい えほん文庫で、お待ちしております(^O^)/





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☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪

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Posted by 浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ at 21:13│Comments(0)┗自費出版の本
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