昨日は、えほん文庫の今年最後の開館日でした!
いつも、遊びにいらしてくださる親子さんが多く、
絵本を読んだり、木のおもちゃで遊んだり、
ママたちはおしゃべりしたり、
のんびりと過ごしていただきました(*'▽')
ちょうど、長女も家にいたので、手伝ってくれて、
母として、とても嬉しい時間になりました♪
ダウン症のあるお子さんも、この日は、3人いらしたのですが、
ごうちゃんを育ててきたお姉ちゃんは、かわいい赤ちゃんたちに癒されているようでした!
さて、この日は、開館時間のあとに、新聞記者さんの「自費出版の本について」」の、追加取材がありました!
(前日も2時間、お話させていただいたのですが、ごうちゃんと一緒に写真を撮りたいから、、、と
翌日にも、追加の取材と、写真撮影をしてくださったのでした!)
記者さんとお話していくうちに、
自分でも気が付かなかったことに、気づかせていただいたことがありました!
この本で言いたかったことは何ですか?の質問に、
「ダウン症の告知を受けて、ショックを受けたけれど、その後、前向きに歩き出すきっかけになったことと、
えほん文庫を8年間開いている間に、出逢った様々な方との交流について、書きたいと思った」と、
答えた私に、「その出会いによって、どうなったのですか?」と聞かれ、
ああ、私が多くの方との出逢いによって、学ばせていただき、成長し、さらに前向きに生きることが出来ているのだという
そのことに、気づくことが出来ました。
ごうちゃんの存在によって、えほん文庫を訪ねて下さる方が、
心根が優しい方ばかりだったことも、わたしにとって、有難いことだったのだと思います!
これまでに、絵本の貸出カードを作った方が、930人を超え、
絵本を借りたことがない方もいらっしゃるので、1000人以上の方と
お話させていただいてきたことは、えほん文庫を開いたおかげでした。
そして、その出逢いによって、私が成長させていただき、自分の使命を感じ、
天職であることも感じることが出来ている事を、感謝したいと思います!
私が、今年1年をかけて、自費出版のために、全力を尽くしたことは、
自分にとっても、大きな出来事でした!
先週の日曜日、高校1年生の娘が、ホールの舞台で行われた、
英語のスピーチコンテストに出場しました。
初挑戦の不安な気持ちと、これまで練習を積んできたから大丈夫!と自分を信じる気持ちの間で、自分と戦った3分間、、、
終わってからのサプライズのインタビューで、
「私は、全力を尽くしたいと思ったので、その全力の姿を、皆さんに見ていただくことが出来たことを、感謝しています。ありがとうございました!」
と、答えました!
その、発言を聞いて、
私も、多くの方のお力をお借りしながら、私の出せる全力で、本の出版までしたことを、皆さんに見ていただけて、
幸せだったことにも、気づかせてもらえました!
新聞は、年内または、年明けの掲載になるようですが、
ごうちゃんが、ぐずってしまったので、娘が抱っこしての撮影になりました!
私を全力で支えてくれている家族と共に、これからの人生も前向きに歩いていきたいと
あらためて思った年末になりました!
さてさて、
今日は、年賀状を書き始めなければ!!
えほん文庫へのお問い合わせ と、 講座・イベントへのお申込みは、
tel/fax 053-439-3810
メール:mail@ehonbunko.jpまで、お願いいたします!
ご連絡いただきたい内容は、
①ママのお名前
②お子様のお名前(ふりがな)と年齢(月齢) ※お子様をお連れになる場合
③ご連絡先お電話番号
④参加希望の講座名・イベント名など
尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!
絵本がたくさんある あたたかい えほん文庫で、お待ちしております(^O^)/
えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです
〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)
☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪
絵本の貸出・販売は、毎週金曜日の午前10時~12時です!
tel/fax 053-439-3810 メール:mail@ehonbunko.jp