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わが子を嫌わないで!発達を考える「きらきらママの宝石箱」今月も開催します♪

2016年02月03日

わが子を嫌わないで!発達を考える「きらきらママの宝石箱」今月も開催します♪


昨年から始めた 子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」



1月は、3人の先輩ママ(現在小学2年生)に、お越しいただき、

親しくお話をお聞きして、有意義な時間を過ごすことができました!

お子さんは地元の小学校の特別支援学級に通っている方、特別支援学校に通っている方、

それぞれの就学時や、現在の状況などをお聞きして、参加されたママさん達の参考になったことと思います!



昨年一年間、都合が合うときには参加して下さっていた、

育休中の障がい者施設の職員さんが、職場復帰のため、この日が最後の参加になったのですが、



ママたちへ、

「ご自分のお子さんを、嫌わないで!」というメッセージをいただきました!


えほん文庫で参加されているママたちに向けた言葉ではありませんが、


この言葉は、子どもを持つ母親としてショッキングなもので、

それには訳があります。


と言うのも、職員さんは、成人している障がいのある方が入所している施設で働いているのですが、

入所しているわが子に会いにくる親御さんが少ない現実を知っているからなんです。

お子さんが成人していると、親御さんも高齢化していて、

ご家庭を持ったご兄弟も 複雑な状況があるなど、

なかなか訪問することが大変な現実もあると思います。。。


施設に入所している どの方も、きっと肉親の方の訪問を心待ちにしていることを

普段 身近で接している職員さんには、切ないほど分かるのではないでしょうか?



もう一つ受け取ったメッセージは、

「兄弟がいる場合、ご兄弟が障がいのある本人との関係が良好になるよう、

小さい時からの子育てを、留意してほしい!」でした!



いつか、ごうちゃんも施設に入所させていただく日がくるのかもしれません。

その日のために、親が他界したあと、兄弟が愛情を持っているかどうかが、

キーポイントになるのでは?と思います!

兄弟に愛情があっても、現実的には、健常の兄弟が結婚・育児など、状況が変わっていく中で、

いろいろな問題が出てきて、想いとは裏腹に、実際に会いにくることが難しくなることもあるのだとは思います。



でも、でも、

ごうちゃんが命をまっとうする その日まで、愛情をいっぱい受け取りながら

幸せに暮らしていて欲しいと願っています。



 
2月の 子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」


開催日時:2月23日(火) 午前10:00~12:00 (毎月第4火曜日開催) 

内容:緩い座談会形式の集いで、初参加の3名の先輩ママ(小学2年生のお子さま)のゲストスピーチの予定♪

ママのお友達作りを目的にしています。

同じ悩みを持つ仲間と支え合い、子育てを楽しめるようにと願って開催しています!

参加費:無料  定員12名さま(残席わずかです) 



    ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ


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Posted by 浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ at 12:31│Comments(0)┣発達の緩やかなお子様のママの集い
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