
ゴールデンウィーク中のある日、ファミリー向けのレストランに、
バスに乗って、高校生の娘と私と ごうきの3人で出かけました。
ごうきは、お昼時の激混みの待合(30~40分待ちました)でも、ぐずることなく、お利口に待つことができました。
かなり待ちましたが、食事は、いつもの味で、美味しく3人でいただきました(*^_^*)
そういえば、、、と思い出したのが、
ごうきが生まれて初めての外食も、このレストランでした!
同じチェーン店が市内にいくつかあるので、そのうちの一つでしたが、
あの時は、ごうきを見られることが怖くて、顔を隠すように、抱っこしていたのですが、
ひそひそと話している人を見かけて、
「ばれた!」と、感じて、もう哀しみのどん底に落ちてしまったのでした!
あれから9年近く経って、、、気持ちの持ちようで、感じ方が、まったく違うことも、実感しながら、
なんの引け目も感じないで、ごうきと共に、食事が出来て、嬉しく思いました。
ところで、この日の、レストランでは、今までになく、店員さんがとても親切で、
感動的で、嬉しい接客対応でした!
マニュアルにあるのか?ないのか?
でも、今までに体験したことがない、素晴らしく親切な対応だったので、
この方の、お人柄なのかな?と、感じ入ったのです!
食事中に、「お味はいかがですか?」と聞きにいらしたり、
写真を撮っていたら、「お撮りしましょうか?」と、さりげなく スマートに、
声をかけてくれて、撮影してくれたんです!
その後も、食事中、何度となく、声をかけてくださって、、、目配りの素晴らしさに
こころがほっこりと暖まるような想いになりました。
実は、この日は、パパと、中学生のお兄ちゃんは、お相撲の練習に出かけていて、
留守だったので、いつもよりメンバーが少なく、ちょっと寂しい外食だったのですが、
なんだか心がほっこり、優しさに包まれたような食事になりました!
ごうきは、ひょっとしたら、、、優しい人を引き寄せるのかもしれません。
世の中に、こうしてさりげなくサポートしてくださる方が多くなったなら、
将来、ごうきが暮らしやすい社会になるのだと思います。
娘も、その日の店員さんの対応の素晴らしさを感じて、レジで伝えてほしい!というので、
会計の際に、申し上げようとしたら、その方が、さっと、
レジまで、ごあいさつにいらしてくださったことに、さらに、驚きました!
そして、帰り際に、レジのお姉さんに、今日の、とても親切な対応に感謝する気持ちを伝えたところ、
「入ったばかりのスタッフです。どうぞ、またお越しください!」とのことでした!
市内に3店舗ほどあるレストランですが、次回もこのお店に来て、お会いしたいと思います!
きっと、この方なら、覚えていてくださるように思えるから、不思議です!
まだ若い彼(胸には、研修中と書いてありました)の対応に、感動したことが、
一番嬉しかった、ゴールデンウィークの思い出になりました!





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飲食店の店員さんって、接客やいろいろな作業を抱えていて大変なはずなのに、それでも丁寧に、お客さんを楽しませてくれるような対応をして下さる方がいて、本当に頭が下がる思いになります...。