
いよいよ梅雨も明けて、今日も暑くなりそうですが、
昨日の朝は、びっくりすることが数々ありました!
まず、小学校に行く前に私が、「今日は(出かけるのが)遅くなっちゃったから、パパに車で途中まで送ってもらおうか?」と
ダウン症のある小学4年生の次男に声をかけたところ、
「ぼく、ひとりで一人で〇〇しょうがっこうに行きます!」というので、びっくりしました!
4月に転入してから、私と一緒に歩いて学校に通っている息子が、
いつの間にか、つないでいた手を離し、私の一歩前を歩くことも多くなっていたこの頃、
ついに、「一人で行きたい!」という日が来たんだ!!との感慨にしばし浸りました。
そして、本当に、一人で歩き出した息子の背中が頼もしく、輝いて見えました。
私は、3、40メートル後ろを、見守りながら、歩いていきましたが、
信号機のある交差点では、どうするだろうか?と心配になってきたところで、
振り返り、私を手招きしたので、急いで息子に追い付いて、そこからは、一緒に小学校に向かいました。
一人で歩いたのは、ほんの50メートルくらいでしたが、
息子にとって、大きな、大きな経験となり、自信になったように感じました。
そして、学校近くで毎朝、出迎えてくれている校長先生の近くまでくると、
「ぼく、あいさつします!」と、私に小声で言ったんです!
この3カ月、恥ずかしそうに、下を向いてしまって、一度も挨拶が出来なかった息子の決断!
でも、出来るかなあ?と、疑問に思っていたところで、
「おはようございます!」と本当に言いました(^^)/
勇気を出して言ったことに驚き、私と息子は、
「やったね☆」と言って、ハイタッチ♫
その後、靴箱のところで、「(見送りは)ここでいいかな?」と聞いてみたら、
「いいよ!」と言うので、タッチして見送りました!
いつもは、教室まで行っていたので、そのことも驚きでした。
10歳神話ってあるよ~(^^)/と、3~4年前に先輩ママさんにお聞きして、
恥ずかしがり屋で消極的な息子が本当に、劇的な変化を見せる日がくるのかしら?って、
その時には、にわかには信じられなかったのですが、
本当でした!
この日は、夕方になって、帰ってくると、えほん文庫にいらしていた親子さんに、
「ぼく、あいさつします!」と言ってから、名前を名乗りました(^^)/
そして、歌(小学校の校歌)のプレゼントもした息子♫
この日の成長のあらわれの数々に、息子をまぶしく感じた1日となりました!
10年前、生まれたばかりの息子に、ダウン症の疑いがあると言われた夜、
不安と悲しみを孤独に感じて、とめどなく流れる涙に溺れそうになっていた
あの時の私に、伝えたい!
「障害のあるなしなんて関係ないよ!愛情いっぱいで育てれば、それだけでいい。」
次男が導く道の先には何が待っているのかしら?
毎日がワクワクドキドキの日々は、夫と結婚して、3人の子どもたちと共に、家族になれた喜びで満ちています♡
夏休み直前、子どもたちそれぞれの成長につながる夏になる予感♫
私も、精いっぱい、毎日を生きてみたい!と思う2017年の暑い夏です。
えほん文庫主宰の大村由実のプロフィールと、多岐に渡っているえほん文庫の活動とコンセプトについて まとめた記事はこちらです。

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尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!

えほん文庫へのお問い合わせやご相談は、こちらからお願いします↓

お電話でもお問い合わせやご相談を受け付けておりますので、お気軽にどうぞ♪
TEL:053-439-3810
まず、小学校に行く前に私が、「今日は(出かけるのが)遅くなっちゃったから、パパに車で途中まで送ってもらおうか?」と
ダウン症のある小学4年生の次男に声をかけたところ、
「ぼく、ひとりで一人で〇〇しょうがっこうに行きます!」というので、びっくりしました!
4月に転入してから、私と一緒に歩いて学校に通っている息子が、
いつの間にか、つないでいた手を離し、私の一歩前を歩くことも多くなっていたこの頃、
ついに、「一人で行きたい!」という日が来たんだ!!との感慨にしばし浸りました。
そして、本当に、一人で歩き出した息子の背中が頼もしく、輝いて見えました。
私は、3、40メートル後ろを、見守りながら、歩いていきましたが、
信号機のある交差点では、どうするだろうか?と心配になってきたところで、
振り返り、私を手招きしたので、急いで息子に追い付いて、そこからは、一緒に小学校に向かいました。
一人で歩いたのは、ほんの50メートルくらいでしたが、
息子にとって、大きな、大きな経験となり、自信になったように感じました。
そして、学校近くで毎朝、出迎えてくれている校長先生の近くまでくると、
「ぼく、あいさつします!」と、私に小声で言ったんです!
この3カ月、恥ずかしそうに、下を向いてしまって、一度も挨拶が出来なかった息子の決断!
でも、出来るかなあ?と、疑問に思っていたところで、
「おはようございます!」と本当に言いました(^^)/
勇気を出して言ったことに驚き、私と息子は、
「やったね☆」と言って、ハイタッチ♫
その後、靴箱のところで、「(見送りは)ここでいいかな?」と聞いてみたら、
「いいよ!」と言うので、タッチして見送りました!
いつもは、教室まで行っていたので、そのことも驚きでした。
10歳神話ってあるよ~(^^)/と、3~4年前に先輩ママさんにお聞きして、
恥ずかしがり屋で消極的な息子が本当に、劇的な変化を見せる日がくるのかしら?って、
その時には、にわかには信じられなかったのですが、
本当でした!
この日は、夕方になって、帰ってくると、えほん文庫にいらしていた親子さんに、
「ぼく、あいさつします!」と言ってから、名前を名乗りました(^^)/
そして、歌(小学校の校歌)のプレゼントもした息子♫
この日の成長のあらわれの数々に、息子をまぶしく感じた1日となりました!
10年前、生まれたばかりの息子に、ダウン症の疑いがあると言われた夜、
不安と悲しみを孤独に感じて、とめどなく流れる涙に溺れそうになっていた
あの時の私に、伝えたい!
「障害のあるなしなんて関係ないよ!愛情いっぱいで育てれば、それだけでいい。」
次男が導く道の先には何が待っているのかしら?
毎日がワクワクドキドキの日々は、夫と結婚して、3人の子どもたちと共に、家族になれた喜びで満ちています♡
夏休み直前、子どもたちそれぞれの成長につながる夏になる予感♫
私も、精いっぱい、毎日を生きてみたい!と思う2017年の暑い夏です。
えほん文庫主宰の大村由実のプロフィールと、多岐に渡っているえほん文庫の活動とコンセプトについて まとめた記事はこちらです。





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24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!





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