
発達の緩やかな女の子のための月経支援の冊子が出来上がりました♪
えほん文庫でも無料配布させていただいていますので、関心のある方、必要としている方に、お渡ししたいと思っています。
こちらの冊子については、今年、6月に、親愛なる方のご紹介でえほん文庫にいらした
聖隷クリストファー大学 看護学部 養護教諭課程の准教授の津田聡子先生から、
「発達の緩やかな女の子のための月経支援の冊子」を、文科省の科学研究費補助金の取り組みの一環で作成する予定で、文章はできたのだけど、、、
手に取りやすい表紙の絵や、中身の挿絵をお願い出来る方を、ご存知ないでしょうか?という
お尋ねがあり、イラストと言えば、、、そして、あたたかい想いを描く方と言ったら、、、(えほん文庫のオリジナルイラストの数々を手がけている)るっこらさんだ!と、閃き、ご紹介させていただきました♪
そして、すぐに、るっこらさんに、打診したところ、
なんという偶然か!?
その日、るっこらさんは、ちょうど、発達に関する本を手に取る機会があって、「わかりやすいイラストがあると、手にとりやすいのかも?」と思ったところだったとのこと!
奇遇なことに驚きながら、即、お引き受けいただくことになりました!
その後、津田先生とご対面いただき、プロジェクトの趣旨をご理解頂いた上で、いくつもの絵を描いていただくことになりました!
それも、るっこらさんと言えば、そのお仕事の速さと丁寧さに、定評(私だけが知っている!?)がありますが、、、
今回も、あっという間に、絵を仕上げてきてくださったのでした!
お忙しい中、ご協力くださって、ありがとうございました

そして、9月に完成した、冊子は、初版300部とのことですが、
多分、必要としている方が多くいらっしゃる予感がするので、すぐに増刷になるのでは?と思われます!
るっこらさんは、紙芝居も作成されたので、ワークショップでは、先生がその紙芝居を使ってわかりやすく説明されることと思います。
今後は、このプロジェクトでは、実際に、この冊子に書いてあるように親子さんに取り組んでいただいて、
その結果を次につなげていきたいそうなんです。
ちょうど、月経が始まる前後で、関心のある親子さんに、
ワークショップを受けていただきたいと思い、参加者さんを募集いたします。
場所は、えほん文庫の隣のスタジオプリムベルになります。
参加費は、無料ですので、お気軽にお申込みくださいね♪
少人数(2~3組)で受けていただきますので、お友達同士でお誘いあわせの上、ご参加も歓迎です♪
えほん文庫から、津田先生におつなぎ致しますので、下記のお申込みボタンから、お申込みお願いいたします。





スタジオプリムベルでは、平日の夕方と日曜日は、日替わりで学研教室とプログラミング教室を開催しています。
詳しくは、スタジオのブログをご覧ください♬
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24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!






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『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』
~ごうちゃんと共に えほん文庫8年の歩み~
大村由実 著/ 発売元 静岡新聞社 1、000円(税別)
一昨年11月に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

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ダウン症の告知を受けたママさんたちの声を集めた「わが子がダウン症と告知された81人の声」も、えほん文庫で扱っております。
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