
先週、1本のお電話をいただきました!
男性からだったので、何かしら?と思ったところ、
えほん文庫のブログをご覧になったとのことで、ご相談のお電話でした!
数ヶ月前に、お子さんに障害があることを告げられたのですが、受け入れることが出来ない。。。
先が見えない、希望が持てない、、、というパパさんのお悩みをお伺いいたしました。
私がお話出来ることは、12年前に授かった息子にダウン症という疑いがあると言われたあの日の、
自分の心情と、その後、どのように気持ちが変化していったか?というような
当事者(親)としての話をすることだけです。
そのほかには、この12年の間に、多くの親子さんと知り合ってきた経験から、
お話できることもあります。
今回も、ひとしきりお話して、とにかく受け入れるには多かれ少なかれ、時間は必要だというお話をしたところ、
少し、気持ちが落ち着かれたようで、ホッとしました。
ママだけでなく、パパの気持ちに寄り添うようなサポートも必要ですね。。。
ダウン症のある赤ちゃん会でお話するママの中には、
やはり、自分は母親だから、すぐに受け入れたけれど、パパが落ち込んでしまって、
それを支えながら子育てすることは、とても大変でした。。とおっしゃる方も、少なくありません。
また、パパは、仲間とのつながりを感じることが出来ず、職場でも打ち明けることが出来なくて、苦しんでいる。。。という
お話も伺うことがあります。
もし、えほん文庫でよろしければ、私も夫もお話することが出来ますので、
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね\(^o^)/
それぞれお子さんの障害や特性は違っていても、ある日突然の告知に戸惑う想いは同じかな~と思います。
明日は、えほん文庫では、「子どもの発達を考える きらきらママの宝石箱」という集いがあります♪
発達障害、自閉症、ダウン症、その他、グレーゾーン(診断名がついていない)の、お子さまのママたちの座談会を月に1回開いています。
健常の子どもの子育ても、一人では難しいので、ましてや子育てに心配や困難のあるお子さまのママには、
仲間の存在が大きい支えになると、自分の経験から感じるところです。
はじめましての方も、気さくにお迎えできる会ですので、どうぞご参加くださいね\(^o^)/
ご予約お待ちしております♪
開催日時:2019年1月22日(火) 午前10:00~12:00
場所 えほん文庫
内容:緩い座談会形式の集いで、ママのお友達作りを目的にしています。
同じ悩みを持つ仲間と出逢い、支え合い、子育てを楽しめるようにと願って開催しています!
参加費:無料 定員12名さま 募集中
参加希望の方は、どうぞお気軽にご予約くださいね♪
お待ちしております(^_-)-☆





えほん文庫の1月の予定一覧がわかる記事はこちらです♪
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『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』
~ごうちゃんと共に えほん文庫8年の歩み~
大村由実 著/ 発売元 静岡新聞社 1、000円(税別)
一昨年11月に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!
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ダウン症の告知を受けたママさんたちの声を集めた「わが子がダウン症と告知された81人の声」も、えほん文庫で扱っております。
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