えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです
〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1 (金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)  
tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp 隣の別館スタジオ「プリムベル」のブログはこちらです (学研三方原プリムベル教室・プログラミング教室を開催しています)
↓えほん文庫のイベントのご予約状況カレンダーはこちらをご覧ください↓
イベントのご予約状況 title=
えほん文庫のフェイスブックページ

パパさんからの電話相談も☆明日は、子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」

2019年01月21日

パパさんからの電話相談も☆明日は、子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」



先週、1本のお電話をいただきました!

男性からだったので、何かしら?と思ったところ、

えほん文庫のブログをご覧になったとのことで、ご相談のお電話でした!

数ヶ月前に、お子さんに障害があることを告げられたのですが、受け入れることが出来ない。。。

先が見えない、希望が持てない、、、というパパさんのお悩みをお伺いいたしました。


私がお話出来ることは、12年前に授かった息子にダウン症という疑いがあると言われたあの日の、

自分の心情と、その後、どのように気持ちが変化していったか?というような

当事者(親)としての話をすることだけです。

そのほかには、この12年の間に、多くの親子さんと知り合ってきた経験から、

お話できることもあります。



今回も、ひとしきりお話して、とにかく受け入れるには多かれ少なかれ、時間は必要だというお話をしたところ、

少し、気持ちが落ち着かれたようで、ホッとしました。


ママだけでなく、パパの気持ちに寄り添うようなサポートも必要ですね。。。


ダウン症のある赤ちゃん会でお話するママの中には、

やはり、自分は母親だから、すぐに受け入れたけれど、パパが落ち込んでしまって、

それを支えながら子育てすることは、とても大変でした。。とおっしゃる方も、少なくありません。

また、パパは、仲間とのつながりを感じることが出来ず、職場でも打ち明けることが出来なくて、苦しんでいる。。。という

お話も伺うことがあります。


もし、えほん文庫でよろしければ、私も夫もお話することが出来ますので、

どうぞお気軽にお問い合わせくださいね\(^o^)/

それぞれお子さんの障害や特性は違っていても、ある日突然の告知に戸惑う想いは同じかな~と思います。

明日は、えほん文庫では、「子どもの発達を考える きらきらママの宝石箱」という集いがあります♪

発達障害、自閉症、ダウン症、その他、グレーゾーン(診断名がついていない)の、お子さまのママたちの座談会を月に1回開いています。


健常の子どもの子育ても、一人では難しいので、ましてや子育てに心配や困難のあるお子さまのママには、

仲間の存在が大きい支えになると、自分の経験から感じるところです。


はじめましての方も、気さくにお迎えできる会ですので、どうぞご参加くださいね\(^o^)/

ご予約お待ちしております♪


開催日時:2019年1月22日(火) 午前10:00~12:00

場所 えほん文庫 

内容:緩い座談会形式の集いで、ママのお友達作りを目的にしています。

同じ悩みを持つ仲間と出逢い、支え合い、子育てを楽しめるようにと願って開催しています!

参加費:無料  定員12名さま 募集中 







参加希望の方は、どうぞお気軽にご予約くださいね♪

お待ちしております(^_-)-☆




  花     花     花     花     花



えほん文庫の1月の予定一覧がわかる記事はこちらです♪


集い・講座・イベントのお申込みはこちらから.jpg



尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!




↓えほん文庫のイベントのご予約状況カレンダーはこちらをご覧ください↓
イベントのご予約状況 title=


    ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ


えほん文庫へのお問い合わせやご相談は、こちらからお願いします↓
お問い合わせやご相談はこちらから


お電話でもお問い合わせやご相談を受け付けておりますので、お気軽にどうぞ♪
TEL:053-439-3810





パパさんからの電話相談も☆明日は、子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」


『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』 
~ごうちゃんと共に えほん文庫8年の歩み~ 

大村由実 著/ 発売元 静岡新聞社 1、000円(税別)


一昨年11月に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

パパさんからの電話相談も☆明日は、子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」


親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!



郵送でのご注文をご希望の方はこちらからお願いします↓
『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』のご注文はこちらから

お電話でのご注文も承っておりますので、お気軽にお電話くださいませ♪
TEL:053-439-3810



パパさんからの電話相談も☆明日は、子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」


ダウン症の告知を受けたママさんたちの声を集めた「わが子がダウン症と告知された81人の声」も、えほん文庫で扱っております。

冊子購入希望の方には、販売しておりますので、ご注文くださいね♪





同じカテゴリー(ダウン症のごうちゃん)の記事

Posted by 浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ at 19:51│Comments(0)ダウン症のごうちゃん
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
パパさんからの電話相談も☆明日は、子どもの発達を考える「きらきらママの宝石箱」
    コメント(0)

      ☆☆☆ダウン症の赤ちゃん「手と手を♥プロジェクト」 スライドショーは→こちら☆☆☆

    ✩ふじのくに ささえるチカラ(静岡県文化政策課・えほん文庫紹介記事
    ✩人づくりニュースレター№23(静岡県大学課発行・えほん文庫紹介記事)
    ✩貸し出し3000冊の絵本のうち300冊は、伊藤忠記念財団の文庫助成金により、購入いたしました(2007年度・2012年度助成)
    ✩えほん文庫の、全てのかわいいイラストは、るっこらさん作です(*'▽')
    2022年11月24日にニュースエブリの中の特集のコーナーで放映された【ごうきの密着取材】が、
    静岡第一テレビさんのYouTubeにアップされました ぜひ、こちらにアクセスして見てくださいね⇒https://www.youtube.com/watch?v=99UDovnXHXY


    リーフレット「天使からの贈り物~ダウン症のある赤ちゃんを授かって~」は、1部から無料で発送させていただきますので、えほん文庫 (浜松市北区三方原町)まで、お気軽にお申し出くださいませ♪

    ダウン症に関係する方だけでなく、多くの方々に読んでいただき、、、ダウン症に対する理解を深めていただく機会になればと、願っていますハート

    マザーリングラボさんのホームページで、このリーフレットの中身をご覧いただけるようになりました! →☆☆☆こちらです!「天使からの贈り物」PDFをご自由にダウンロードしてくださいませ(*'▽') 裏表印刷で、三つ折りしていただくと、リーフレットの完成ですラブ