浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ
2015年12月30日 09:09
一昨日、静岡新聞の夕刊(静岡県全域)で、本について取材を受けた記事が
掲載されたので、有難いことに、昨日も、お問い合わせのお電話をいくつかいただきました!
本の購入についてのお問い合わせがほとんどなので、郵送先のご住所をお伺いしていますが、
それだけではなく、
せっかくお電話いただいたご縁だと思うので、
お電話を切る前には、「ダウン症に、ご興味がおありですか?」と、
お聞きしたら、「遠くに住んでいる孫に、ダウン症があるんです」と、おっしゃられたり、
「お腹の中の赤ちゃんに、障がいの心配があるので、情報を集めておきたくて、、、」と、
お話くださったママさんもいらっしゃいました。
私が声を大にしても、届かなかった方たちに、
新聞と言うメディアは、届けてくれたのだと、、、新聞の持つチカラの大きさを実感しました!
本は、静岡県内の主要な書店では、販売していますが、
私から郵送もさせていただいていますので、
どうぞ、ご遠慮なく、お申し付けいただけたらと思っています!
また、励ましのお電話をくださった年上の方は、
年賀状のやりとりだけのお付き合いが、ここ20年くらい続いていた方なのですが、
今年、お会いする機会があり、お話した中で、「親戚にダウン症のある子がいるんです。40代ですが、元気に暮らしていますよ!」と
お聞きして、びっくりしました!
また、先日、ダウン症のこととは全く違う用件で、初めてお電話した方に、
「お電話でもわかりますよ。優しいお人柄が、、、」と言われて、とても嬉しくなったと同時に、
相手の方の、優しさも感じて、
もし、優しいと感じていただけたなら、私が ごうちゃんを育ててきたおかげだと思ったので、
聞かれてもいないのに、「ダウン症のある8歳の息子を育てていて、、、」とお話したところ、
「え!私の30代になる妹にダウン症があるんですよ!」と答えられて、私の方が驚きました。
日々、引き寄せの法則を感じる この頃、、、
ご縁に恵まれている私は、きっと、ごうちゃんの持つ 優しいパワーに影響されたおかげだと覆います。
昨日の、午前中は、家族みんなで、近くをサイクリング&;ジョギングしたので、
熱くなった私は、お昼ごはんは、ごうちゃんの好物の冷たい おそうめんにしたのですが、
「ちゅるちゅる、食べる?」とおそうめんを見せながら聞いた私に、
「みんなの(分)ある?」と返す ごうちゃん。
ごうちゃんの優しさは、計算したり、頭で考えたりするレベルでは、ないのだと、
年末に心がいっぱいに満たされた瞬間になりました!
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