「えほん文庫in折々ギャラリー」絵本を楽しむ1日を7月5日に開催します♪

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年06月04日 09:13

「えほん文庫in折々ギャラリー」

絵本を楽しむ1日のイベントを、7月5日(火)に開催します♪




昨年11月に手記「うちの子育て 「はっけよい!ダウン症がなんのその!?」

を完成させてから、ずっと思っていたことは、

多くの方と、親しくお話する機会を設けたい!というものでした。

これまで、ダウン症のある息子の誕生~子育てについてと、えほん文庫のことを、

一般の方に語る機会は、なかったので、

いつか、そのような機会を作りたいと思ってきたのです。

~息子は、現在8歳(小学3年生)、えほん文庫はオープンして8年が経ちました。~


そのような中、えほん文庫に訪ねてきてくださった友人から、

素敵なご提案をいただき、胸が高鳴りました(*^_^*)

また、もう一つの夢である”絵本の魅力を伝えていきたい!”という想いも、

同じだったことから、一気に実現化へと動きだすことになりました!

素敵な椅子とソファーのギャラリー「折々ギャラリーさん」(浜松市東区子安町」の賛同も得て、開催できることに、心から感謝しております。




イベントの内容が決まり、チラシも完成しましたので、午前中のおはなし会と、私の講演会に、参加希望の方は、

ご予約、お申込みくださいね(*^_^*)

午前中は、定員が少ないので、お早めにご連絡いただけたらと思います。

尚、午後は、ご予約なくいらしていただけます♪(ヘッドマッサージは有料・予約優先)


~大人も子どもも絵本を楽しもう~

「えほん文庫in折々ギャラリー」 椿の会・えほん文庫共催


座り心地の良い《椅子・ソファー》のギャラリーで、
“えほん文庫が選んだ絵本”を
大切な方とゆっくりと読みあっていただけます。

日時:7月5日(火) 午前10:00~午後15:00

場所:折々ギャラリー 浜松市東区子安町316-1 ☎053-545-5148  

☆第1部☆ 午前10:00~10:30 おはなし会

この本だいすきの会 浜松支部による 絵本の読み語りとオカリナ演奏 


☆第2部☆ 午前10:30~11:30  講 演 

「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」
~ダウン症のある子どもの子育てと、えほん文庫の8年の歩み~
大村由実(えほん文庫主宰)


☆第3部☆ 午後12:00~15:00 自由な絵本時間

えほん文庫が選んだ絵本を、
座り心地の良いソファーや椅子で、ごゆっくり読みあっていただけます♪

   参加費無料  午前中は(定員:15組)予約制  

≪体験≫ 椿サロンによるヘッドマッサージ体験 午後13:00~15:00

(お一人15分間 500円、予約優先、当日も可)

≪販売≫自費出版「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」大村由実/著 
絵本・バリアフリーグッズ他

お申込み・お問い合わせは ❀  ❀  ❀  ❀  ❀
えほん文庫 ☎053-439-3810 mail@ehonbunko.jp





今回のイベントを提案、共催してくださる 椿の会 代表の後藤育世さんの想いは、こちらです 


自宅の一部を開放して絵本の貸し出しやお話会をしている「えほん文庫」さんと大村由実さんの存在を知り、

こんな素敵な場所が浜松にあるんだ!と思ったのが私の第一印象でした。

たまたま私の友人がダウン症のある子を出産したこともあり、彼女に繋げたいと思い

友人を連れて行ったのが去年の夏だったと思います。

それから2回、講座に子供たちと参加させていただいたり、ブログを拝見する中で

「由実さんはどうして、えほん文庫を始めたのだろう?」と思い、直接聞きに行ったのが3月でした。

いつもの温かい雰囲気で、丁寧に対応して下さったことが、とても嬉しかったです。

由実さんの独身時代のこと。ご主人との出逢いのお話。

お二人の夢のひとつの形が「えほん文庫」であること。

そして家族のことや これからの夢のこと。お互い自分のことを話し、似てる部分も多々あり、

由実さんと「えほん文庫」さんに何か私にできることはないだろうか…と思いながら帰路に着きました。

その夜、寝ようと思い布団に入るとなかなか眠れず、昼間の話を思い起こしていました。

ふと「大人も子供もみんなで絵本を楽しむ1日があったら…」と想いが浮かび、

次の瞬間、大勢の人たちが主人のお店でもある「折々ギャラリー」で絵本を読んで楽しんでいる映像が浮かんだのです!

そこに集まる人たちの笑顔が本当に素敵で、ますます興奮して眠れなくなりました。

朝一で由実さんに「絵本のイベントやりませんか?」と連絡してしまいました。

まず、この笑顔の映像を実現したいこと。

そして、由実さんと「えほん文庫」さんの活動を多くの方に知って欲しいこと。

由実さんの夢の第一歩となること。

そしてわたしから伝えたいこと。

「えほん」の魔法のチカラを多くの方々と

まるで家のリビングにいるような空間でみんなで共有したい。



ここから何が起こるだろう。

ここから何が始まるだろう。

大切な人と「えほん」を寄り添って読みあう。

たったそれだけのことがどれだけ自分にも相手にも大切か。

リビングでテレビを観るのではなく、スマホやゲームをするのではなく。

ただ「えほん」を読みあう。

ここから世界の平和に繋がるとわたしは思います。

椿の会 後藤育世



後藤さんの想いに後押しされ、今回、1日イベントを開くことにいたしました!

自分のことをどんなふうに話したらいいのか?

これから考えながら、その日を迎える準備をしていきます!

当日は、午後3時までは、会場にいますので、これまでお会いしたことのない方、ある方、

いろいろな出逢いを楽しみに伺います♪

午前中のおはなし会、講演会、

また午後のヘッドマッサージの体験は、ご予約制になりますので、

どうぞご予約くださいね♪お待ちしております!

✩最初の写真・・・「手記」を素敵に撮影してくれたのは、アオキ写真館の青木くんです。小学校の同級生です♪



                         




6月のえほん文庫の予定がわかる記事はこちらです。






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24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!








                        


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昨年11月に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ




親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!



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(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)



☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪








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