初の講演会!おかげさまで無事に終了いたしました♪そして、次は名古屋へ!

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年07月06日 15:27









昨日の7月5日(火)に開催のイベント「えほん文庫in折々ギャラリー」

おかげさまで、無事に終了することができました!

応援に駆け付けてくださった皆さま、そして、声援を送ってくださった皆さまのおかげです!

本当にありがとうございました!




えほん文庫のママサポーターさんも4人、お手伝いくださったことにも感謝しております!

朝から、受付のセッティング、駐車場案内、写真撮影、絵本や、グッズの販売など、

イベントを力強く支えていただいたおかげで、

安心して、講演会に集中することが出来ました♪

おはなし会を一緒にしてくださった、この本だいすきの会 浜松支部の会長の須山さんも

快くお手伝いくださったことに感謝しています!






また、講演会の中でスライドショーを上映しましたが、

事前に2回も打ち合わせに付き合ってくれて、当日も、安心してお任せした銀行時代の先輩のSさんにも

感謝しかありません


ドッキドキの初の講演会は、

意外にも?!思い切って語った生い立ちの話が

面白かった!ようです(*^_^*)

涙あり、笑いありの楽しい時間であっという間だったとのこと!

ただ、私の経験を語っただけなのですが、、。

自然体で話せばいいよ♪と、アドバイスくださった親愛なるNさんの見守る中、安心して語ることができたことにも感謝しています♪




この日は、息子のごうきと、付き添いで義母にも同行してもらったのですが、

ごうきは、午前中は、眠い~と言って、座り心地の良いソファーで寝そべっていて、

ちょうど、ダウン症についての説明のパネルや、リーフレットの展示のエリアだったので、

なんだか、展示物のようになってしまっていました




会場を提供してくださった折々ギャラリーの店長さん、そして共催の椿の会の後藤さんには、本当に、感謝しています(*^_^*)




素敵なソファーと椅子のギャラリーに、えほん文庫が選んだ絵本200~300冊を持ち込んで、







おすすめの赤ちゃん絵本と、科学えほん、昔話、それから、創作絵本、

また、ママのための絵本を、ギャラリーのそこここに、並べてみたら、圧巻の光景が広がり、、、






えほん文庫の常連の親子さんもいらっしゃって、、、

会場に平置きして、表紙が見えていたら、、、「今まで気が付かなかった絵本もある~!!」と、言われて、

楽しそうに手に取ってご覧になっていました!

こんなふうに、平置きできるスペースがあったなら、もっと絵本の魅力を伝えられるのに。。。

本当に夢のような光景に、私自身、うっとりしました♪

この日は、1日限りの絵本屋さんでしたが、、、これが常設できたら、どんなにいいだろうか???と、

夢が膨らみました~(*^_^*)











私の綴った手記の販売と




バリアフリーグッズ、




そして、おすすめ絵本の販売もいたしました!








こんなふうに、落ち着いて、自由に手に取って、絵本を楽しみ、そして、お家に持ち帰っていただけるような絵本屋さんがあったなら。。。

ちょっとした軽食やスイーツを楽しめるカフェが同じ空間にあったなら。。。

私は、1日、ゆっくりしたい!と思います(*^_^*)




などと考えて、、、、またまた新たな夢が出現!!

こんな素敵な絵本屋さんを作りたい~(*^_^*)

パパに言ったら、

「え!?ああ、、、いいよ!どうぞご自分で!」と言われてしまいましたが、、、いちおう賛同したのかな??


いつか、いつかの夢ですが、、、ホントに作れたらいいなあ。。。










手記を携えて行った、初めての講演会・・・ドキドキでしたが

自分のことを語る経験なんて、なかなかないことだから、、、楽しい時間にもなりました(*^_^*)



開催前に、参加希望の方に、私のどういう話をお聞きになりたいと思われたのか?

ざっくばらんにお話いただいて、見えてきたことがありました。


今まで気づかなかったことが不思議なくらいですが、、、



講演会をしてみて、自分について、振り返った時に、鮮明に見えてきたことは、

私がごうきを授かった意味、そのものでした!

障がいのあるなしに関わらず支えあう社会を作っていくためには、

子どもの頃から、いろいろな人と、触れ合うことが大切だと感じていたのですが、

直接、触れ合うことと同時に、

いろいろな立場の人がいることを理解し、豊かな心を育てるために、

絵本が必要だということを、


私が多くの方に伝えていくことができるから、、、なのだと。。。



そして、それは、子どもだけでなく、大人にも有効なものだということも伝えていきたいと感じました。

大人になってからでも、絵本の中の登場人物になりきることで知る、本当の想いがあるのです。



そして、絵本を好きになった大人は、必ず、子どもにもそのことを伝えたくなるから。。。





今後は、えほん文庫の選んだ絵本の定期便も企画しています(*^_^*)

1冊の絵本との出逢いが人生を変えることもありますね♪(私がその一人です)









新たな出逢いにも恵まれたましたことにも感謝しかありません!

名古屋から参加してくださったママさんから、次は名古屋へ~とのお誘いもいただき、

本当に、全国行脚に出るためのはじめの一歩になったことに、感激しています!

これからの展開に、私自身ワクワクが止まりません!!

いつも、協力してくださるサポーターさんに恵まれた私は、幸せ者です♪


9年前、ダウン症の告知の際に、「不幸中の幸いにも内臓に疾患がありません。。。」と言われた医師の言葉に、

これは不幸なことなんだ・・・と思わされて、翻弄されてしまった私ですが、

ダウン症の赤ちゃんを授かったばかりのご両親のためにも

私は、これからも「不幸ではない」ことを証明するため、前を向いて歩いていこうと思います!

ごうきが私たち家族のもとに来てくれたことに、心から感謝しています♪

本当です(*^_^*)








                         




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