「えほん文庫in折々ギャラリー」静岡新聞に開催の記事が掲載されました♪たなばたの朝刊~短冊のお願いごと飾りました~

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2016年07月09日 06:52




今週、7月5日火曜日に行ったイベント

「えほん文庫in折々ギャラリー」の、取材を静岡新聞社さまにしていただき、

たなばた7月7日の朝刊で記事が掲載されました!

当日、参加してくださった皆さまに書いていただいた七夕の短冊は、

えほん文庫に飾らせていただきました(*^_^*)






そして、今回のイベントを提案、一緒に主催してくださった椿サロンの後藤さんが、

当日の様子と、ご記入いただいたアンケートをまとめてくださったので、読んでいただけたら幸いです♪



【 七夕の静岡新聞に載りました!〜大人も絵本に関心を〜みなさま、本当にありがとうございました 】


先日7月5日に行なった

「えほん文庫in折々ギャラリー」

たくさんの方々にサポート、ご来場していただき

無事終えることができました。

ありがとうございます(*^_^*)



参加者のみなさまからの感想


☆えほん文庫の大村由実さんの初講演から

・彼女の生い立ちから「えほん文庫」をつくることになった経緯、想いを聞けてとてもよかった。

・講演中に読んだ絵本に泣けてしまった。

・いつも読んでいる絵本も読んでもらうと全く違う感じを受けた。

・障がいがある子供を持つと「大変!」というイメージがあったがとても幸せそうで、普通に接していけばいいのだと思った。

・由実さんの生い立ちの話は面白かった。

・子供に携わる仕事にとても役に立った。

・地元でも講演をしてほしい。

・ダウン症が身近になった。

・心の栄養になる講演会でした。

・絵本の大切さを再認識した。

笑いあり、涙あり心が温まる素晴らしい講演でした(*^_^*)

☆このイベントを通してのみなさまの感想

・ほぼ全員の方から、まず会場である「折々ギャラリー」さんの素晴らしい空間の中で居心地の良いソファに座り絵本を読む時間がとてもよかったという声をいただきました。

・絵本は子供だけのものではないということもみなさん感じていただけたようです。

・絵本の読み聞かせにオカリナ演奏を加えたこともより効果を高め、絵本と音楽は心に響きました。

・「えほん文庫」さんのコンセプトでもある障がいがあるなしにかかわらず多くの方の交流を。障がいのお子さまも数名参加され同じ時間を過ごすなかで新たな気づきを感じていただけたようです。

☆主催者としての感想

大村由実さんの生い立ち、なぜ「えほん文庫」を始めたのかのお話を聞いたその晩に閃いたこの企画。

私の届けたかった想いをみなさんそれぞれ持ちかえっていただけたように思います。

絵本のパワー、そして居心地の良い空間、ソファの大切さ。

そして障がいがあってもなくても人は人だということ。

ものが溢れた環境の中でテレビやゲーム、スマホをする時間を少し、心や想い、愛のあるものに触れ隣にいる大切な人、家族と心を通わす時間に、ほんの少しだけでも変えることができたら何かが変わるかなと思うのです。

一番感じたこと!

やっぱり「絵本」は子どもだけではもったいない! 大人にとっても大切なツールであることを主催者全員、改めて痛感(≧∇≦)

今後は 大人の絵本時間 をみなさまにお届けできたらと私たちの新たな夢が広がりました。

すべては未来の子どもたちのために…

わたしにできること。

少しずつやれることから。

宇宙いっぱい、笑顔が溢れますように✨

七夕の夜に願いを込めて…

『世界中を笑顔にする仕事』 椿 後藤育世



今回、企画をご提案いただき、一緒に開催していただいたおかげで、

いろいろな気づきがあり、とても大きな経験になりましたことを、

心から感謝しております!

また、会場として場所を無料提供してくださった折々ギャラリーの後藤店長さんにも

感謝しかありません。本当にありがとうございました!




そして、3人で語った、次の夢を、これから実現していくことが楽しみです(*^_^*)

このイベントで、またあらたな素敵な出逢いをいただきました。

一歩一歩ですが、伴走してくださる方々に感謝しながら、ゆっくり、歩んでいきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。







いつも、そばにいてくれる 息子に、そして、付き添いで同行してくれる義母に感謝しています♪







                         



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