
このブログで「笑顔の写真展」のポスターを貼って下さる方にお分けします!と書いたところ、様々な方から、あたたかい声を掛けていただいています

「うちで良かったら。。。」と、お会いしたことがない方々から、ご連絡をいただいて、、、本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。

私が、ごうちゃんを産んで4日目に告知された「ダウン症の疑い」・・・
それまで全くダウン症への知識がなく、また、親しい方にダウン症の方が居なかったことが、私の受け入れがすぐには出来なかった理由だと思います!
ダウン症という言葉から、どこかの機能がダウンしているのかなあ?と悲しい誤解をしていたし。。。(実際には、この障害を初めて学会で発表したのがダウン氏だったことから命名されています)
「笑顔の天使たち」作品写真展で、たくさんのダウン症の赤ちゃんたち・子どもたちの笑顔をご覧いただき、また、小学生以上の子どもたちの絵画や書、陶芸、生け花などを見ていただくことで、ダウン症の子ども達が大切に育てられ、感性に優れている現実を見ていただきたいと思うのです。
「みんなちがって みんないい」
金子みすゞさんの詩にあるように、どんな子どもも大切な命を持って生まれてきているし、一人一人に生まれてきた意味があると思うのです。
私は、自分が生まれてきた意味を考えながら、ごうちゃんが生まれてきた意味を見つけてあげたいと思っています。
