今日は、えほん文庫の「赤ちゃん会」が午前10時~11時半にありますよ(*'▽')
アドバイザーとして、助産師の宮崎さんが参加され気軽になんでも相談できる会です。
終わりに行う、私のミニおはなし会も楽しみしてくださるママさんたちのために、絵本の準備もしなくっちゃ!!
満席の時もありますが、本日は、残席ありますので、参加希望のママさんは、
どうぞ、ご連絡の上、お越しくださいね♪

※写真は、以前の赤ちゃん会の様子です♪
さて、先日、取材してくださった新聞社の方から、
「ちょっといじわるな質問ですが、、、」と前置きがあり
言われた言葉は、「もし、ごうちゃんがダウン症でなかったら、えほん文庫はどんなふうに続いていたと思いますか?」
と聞かれました。
私は、「8年も続いていなかったと思います。」と即答しました。
えほん文庫を開くことを決めた時には、私は、二人の子どもの母親でした。
えほん文庫という場が、障がいのあるなしに関わらず、ご利用いただける場所になるといいなあと
願いながらも、特に、親しい方に、障がいに関係している方がいらっしゃらなかったので、
どうしたら、そういう理想通りの場所になるのかしら?と、漠然と疑問に思いながら、時間だけが過ぎていっていたのです。
独身の頃から、絵本は好きで集めていたので、上の子どもたちには、私の持っていた絵本を
いろいろ読んであげてはきたのですが、、、
えほん文庫を建てながら、絵本の勉強を始めていた私は、
絵本で子育てしてみたい!と強く思うようになり、もう一人、赤ちゃんが欲しい!と願うようになったのでした。
また、上の二人の子どもたちから、「赤ちゃんが欲しい!」と、言われたことで、
現実に考えるようになったのです。
「ごうちゃんがダウン症でなかったとしたら?」
この質問は、私の中で、何度も何度も繰り返された質問です。
ダウン症でなかったら、どんな子だったんだろう?と思うたびに、涙があふれてしまったのですが、
どうしても、その姿を想像することは出来ませんでした。
ごうちゃんが生まれた時に小学校2年生だった、長女が、まだ小学生だった頃に、
実は、この質問を投げかけたことがありました。その時、娘は、
「ごうちゃんは、ごうちゃんでしょ!ダウン症じゃないごうちゃんは、ごうちゃんではない!」と言い切りました!
私は、やっと この頃になって、この心境になることが出来ました。
この頃になって、この質問を受けて、涙が出なくなったのは、
ごうちゃんは、ごうちゃんとして生まれているからなのだと
自分の中で納得できてきたからだと思います。
もし、ごうちゃんに、ダウン症がなかったとしたら、
えほん文庫は、8年も続かなかったと思うし、
我が家が続いていたかどうかも、かなり疑問になってきます。。。
それほど、ごうちゃんの存在感は、うちでは絶大で、なくてはならない存在なのです!
私にごうちゃんが いなかったら、私に心を開いてお話してくれる方は、少なかったと思うし、
わざわざ、訪ねて来てくださる方も、いらしたかどうか?わかりません。
ごうちゃんが我が家に来て、多分、私も変わり、えほん文庫も、思い描いていた通りの居場所になったことに、
感謝しても感謝しても、足りることはないのだと思います。
ごうちゃんを授かるまでの42年間は、
ごうちゃんと共に歩む、えほん文庫を開くための準備期間だったのかもしれません。
この8年の間に出逢った、多くの方々に、感謝しながら、
来月の8周年記念イベントの日を迎えたいと思っています。
※この記事は、2002個目の記事になりました!
読んでくださっている方々がいらっしゃることが励みになり、今日まで続けてくることが出来ました!
これからも、拙い文章ですが、想いが届きますようにと、願いながら、日々の想いを綴っていきます♪

えほん文庫へのお問い合わせ & 講座・イベントへのお申込みは、
tel/fax 053-439-3810
メール:mail@ehonbunko.jpまで、お願いいたします!
ご連絡いただきたい内容は、
①ママのお名前
②お子様のお名前(ふりがな)と年齢(月齢) ※お子様をお連れになる場合
③ご連絡先お電話番号
④参加希望の講座名・イベント名など
尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!
絵本がたくさんある あたたかい えほん文庫で、お待ちしております(^O^)/

えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです
〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)

☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪


絵本の貸出・販売は、毎週金曜日の午前10時~12時です!
tel/fax 053-439-3810 メール:mail@ehonbunko.jp
アドバイザーとして、助産師の宮崎さんが参加され気軽になんでも相談できる会です。
終わりに行う、私のミニおはなし会も楽しみしてくださるママさんたちのために、絵本の準備もしなくっちゃ!!
満席の時もありますが、本日は、残席ありますので、参加希望のママさんは、
どうぞ、ご連絡の上、お越しくださいね♪

※写真は、以前の赤ちゃん会の様子です♪
さて、先日、取材してくださった新聞社の方から、
「ちょっといじわるな質問ですが、、、」と前置きがあり
言われた言葉は、「もし、ごうちゃんがダウン症でなかったら、えほん文庫はどんなふうに続いていたと思いますか?」
と聞かれました。
私は、「8年も続いていなかったと思います。」と即答しました。
えほん文庫を開くことを決めた時には、私は、二人の子どもの母親でした。
えほん文庫という場が、障がいのあるなしに関わらず、ご利用いただける場所になるといいなあと
願いながらも、特に、親しい方に、障がいに関係している方がいらっしゃらなかったので、
どうしたら、そういう理想通りの場所になるのかしら?と、漠然と疑問に思いながら、時間だけが過ぎていっていたのです。
独身の頃から、絵本は好きで集めていたので、上の子どもたちには、私の持っていた絵本を
いろいろ読んであげてはきたのですが、、、
えほん文庫を建てながら、絵本の勉強を始めていた私は、
絵本で子育てしてみたい!と強く思うようになり、もう一人、赤ちゃんが欲しい!と願うようになったのでした。
また、上の二人の子どもたちから、「赤ちゃんが欲しい!」と、言われたことで、
現実に考えるようになったのです。
「ごうちゃんがダウン症でなかったとしたら?」
この質問は、私の中で、何度も何度も繰り返された質問です。
ダウン症でなかったら、どんな子だったんだろう?と思うたびに、涙があふれてしまったのですが、
どうしても、その姿を想像することは出来ませんでした。
ごうちゃんが生まれた時に小学校2年生だった、長女が、まだ小学生だった頃に、
実は、この質問を投げかけたことがありました。その時、娘は、
「ごうちゃんは、ごうちゃんでしょ!ダウン症じゃないごうちゃんは、ごうちゃんではない!」と言い切りました!
私は、やっと この頃になって、この心境になることが出来ました。
この頃になって、この質問を受けて、涙が出なくなったのは、
ごうちゃんは、ごうちゃんとして生まれているからなのだと
自分の中で納得できてきたからだと思います。
もし、ごうちゃんに、ダウン症がなかったとしたら、
えほん文庫は、8年も続かなかったと思うし、
我が家が続いていたかどうかも、かなり疑問になってきます。。。
それほど、ごうちゃんの存在感は、うちでは絶大で、なくてはならない存在なのです!
私にごうちゃんが いなかったら、私に心を開いてお話してくれる方は、少なかったと思うし、
わざわざ、訪ねて来てくださる方も、いらしたかどうか?わかりません。
ごうちゃんが我が家に来て、多分、私も変わり、えほん文庫も、思い描いていた通りの居場所になったことに、
感謝しても感謝しても、足りることはないのだと思います。
ごうちゃんを授かるまでの42年間は、
ごうちゃんと共に歩む、えほん文庫を開くための準備期間だったのかもしれません。
この8年の間に出逢った、多くの方々に、感謝しながら、
来月の8周年記念イベントの日を迎えたいと思っています。
※この記事は、2002個目の記事になりました!
読んでくださっている方々がいらっしゃることが励みになり、今日まで続けてくることが出来ました!
これからも、拙い文章ですが、想いが届きますようにと、願いながら、日々の想いを綴っていきます♪





えほん文庫へのお問い合わせ & 講座・イベントへのお申込みは、
tel/fax 053-439-3810
メール:mail@ehonbunko.jpまで、お願いいたします!
ご連絡いただきたい内容は、
①ママのお名前
②お子様のお名前(ふりがな)と年齢(月齢) ※お子様をお連れになる場合
③ご連絡先お電話番号
④参加希望の講座名・イベント名など
尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!
絵本がたくさんある あたたかい えほん文庫で、お待ちしております(^O^)/
えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです
〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)
☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪
絵本の貸出・販売は、毎週金曜日の午前10時~12時です!
tel/fax 053-439-3810 メール:mail@ehonbunko.jp