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祖父母の想い♪「ダウン症のある赤ちゃん会」2月の予定

2016年02月01日

祖父母の想い♪「ダウン症のある赤ちゃん会」2月の予定


今日から、2月になりましたね!

個人的に、誕生月ということもあって、なんだかワクワクする気持ちになる月です♪

あっという間の1か月、、、この調子だと、1年も瞬く間に過ぎてしまいそうです汗



さて、この週末には、遠方からお客様がありました!

年末に私の手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」のことで取り上げていただいた

静岡新聞(記事はこちら)を見てくださって、

すぐに近くの本屋さんで購入し、すでに4~5回通り読まれたとおっしゃる 赤ちゃんの祖父母の方が

会って話がしたい!と、おいでくださいました。


昨年秋に生まれたお孫さんにダウン症があるとのこと。

赤ちゃんを産んだお嫁さんを気遣い、ご心配になられての訪問に、

心があったかくなりました。

こんなに心配してもらえて、お嫁さんも赤ちゃんも 幸せだと思います。


深刻な面持ちでご相談にみえた おばあちゃまに、おじいちゃまが付き添っていらっしゃって、

お話くださったのですが、

2時間、ごうちゃんの赤ちゃんからの写真を見ていただきながら、

あれやこれやお話しているうちに、少し気持ちが楽になったようで、

帰りには、「あたたかくなったら、今度は、赤ちゃんのパパやママと一緒に来たい!」と、

おっしゃっていただけました!

自己満足ですが、お会いできて良かったです!


お話した2時間の間には、入れ替わり立ち代わり、パパや ごうちゃんや ねえね、にいにも

ご挨拶させていただき、それぞれの立場でのお話を少しですが、させていただきました!

ごうちゃんも、人見知りですが、だんだんに打ち解けて、

いつものワンマンショー(歌ったり、人形劇をしたり)で、おもてなしをいたしました♪


生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ数か月なので、ママやパパも、気持ちに余裕もなく

きっと、心細く思われていらっしゃるのかな?と思うと、出来るだけ早い機会に、

私とは限りませんが、どなたか仲間と出逢われることを願います!


同じ障がいや病気を抱えている仲間との出逢いは、重要です。


健常の赤ちゃんの子育ても大変ですが、それ以上に、心配のある赤ちゃんを抱えている場合、

仲間の存在が大きな心の支えになると、自分の経験からも感じているからです。


この日、ご相談のあった祖父母の方は、

今まで、身近に、障がいのある人がいなかったため、

親戚の方にもまだ話すことができないとのことでしたが、

帰り際には

「近々、手記を持って、話に行ってきます!」と、おっしゃって、、、

とてもとても、嬉しく思いました!


このご家族のためだけにも、この手記を自費出版した意味があったと感じて、

本当に嬉しくなりました!


えほん文庫で開いている「ダウン症のある赤ちゃん会」(毎月第3木曜日の午前10:00~12:00)には、

毎回、10名前後のママたちが参加されています!

病院や、療育施設で相談できないような小さなことでも、仲間や先輩のママたちに気軽に相談して、

不安を解消できる場になればと思っています!

ご予約の上、お越しくださいませ(^_-)-☆



次回の「ダウン症のある赤ちゃん会」

☆2月18日(木)午前10:00~12:00 「ダウン症のある赤ちゃん会」 

対象:ダウン症のある0歳~2歳のお子さまとママの集い 参加費無料

13:00までは、持参弁当にて、ゆっくり歓談していただけます♪





    ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ


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☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪

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Posted by 浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ at 17:29│Comments(0)┣ダウン症のある赤ちゃん会
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