
今日から、2月になりましたね!
個人的に、誕生月ということもあって、なんだかワクワクする気持ちになる月です♪
あっという間の1か月、、、この調子だと、1年も瞬く間に過ぎてしまいそうです

さて、この週末には、遠方からお客様がありました!
年末に私の手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」のことで取り上げていただいた
静岡新聞(記事はこちら)を見てくださって、
すぐに近くの本屋さんで購入し、すでに4~5回通り読まれたとおっしゃる 赤ちゃんの祖父母の方が
会って話がしたい!と、おいでくださいました。
昨年秋に生まれたお孫さんにダウン症があるとのこと。
赤ちゃんを産んだお嫁さんを気遣い、ご心配になられての訪問に、
心があったかくなりました。
こんなに心配してもらえて、お嫁さんも赤ちゃんも 幸せだと思います。
深刻な面持ちでご相談にみえた おばあちゃまに、おじいちゃまが付き添っていらっしゃって、
お話くださったのですが、
2時間、ごうちゃんの赤ちゃんからの写真を見ていただきながら、
あれやこれやお話しているうちに、少し気持ちが楽になったようで、
帰りには、「あたたかくなったら、今度は、赤ちゃんのパパやママと一緒に来たい!」と、
おっしゃっていただけました!
自己満足ですが、お会いできて良かったです!
お話した2時間の間には、入れ替わり立ち代わり、パパや ごうちゃんや ねえね、にいにも
ご挨拶させていただき、それぞれの立場でのお話を少しですが、させていただきました!
ごうちゃんも、人見知りですが、だんだんに打ち解けて、
いつものワンマンショー(歌ったり、人形劇をしたり)で、おもてなしをいたしました♪
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ数か月なので、ママやパパも、気持ちに余裕もなく
きっと、心細く思われていらっしゃるのかな?と思うと、出来るだけ早い機会に、
私とは限りませんが、どなたか仲間と出逢われることを願います!
同じ障がいや病気を抱えている仲間との出逢いは、重要です。
健常の赤ちゃんの子育ても大変ですが、それ以上に、心配のある赤ちゃんを抱えている場合、
仲間の存在が大きな心の支えになると、自分の経験からも感じているからです。
この日、ご相談のあった祖父母の方は、
今まで、身近に、障がいのある人がいなかったため、
親戚の方にもまだ話すことができないとのことでしたが、
帰り際には
「近々、手記を持って、話に行ってきます!」と、おっしゃって、、、
とてもとても、嬉しく思いました!
このご家族のためだけにも、この手記を自費出版した意味があったと感じて、
本当に嬉しくなりました!
えほん文庫で開いている「ダウン症のある赤ちゃん会」(毎月第3木曜日の午前10:00~12:00)には、
毎回、10名前後のママたちが参加されています!
病院や、療育施設で相談できないような小さなことでも、仲間や先輩のママたちに気軽に相談して、
不安を解消できる場になればと思っています!
ご予約の上、お越しくださいませ(^_-)-☆
次回の「ダウン症のある赤ちゃん会」
☆2月18日(木)午前10:00~12:00 「ダウン症のある赤ちゃん会」
対象:ダウン症のある0歳~2歳のお子さまとママの集い 参加費無料
13:00までは、持参弁当にて、ゆっくり歓談していただけます♪





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昨年、11月に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

親愛なるmaku(まーくー)さんの手記を読んだ ご感想はこちらです!
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