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嬉しいメール♡ダウン症のある赤ちゃん会に参加されたママさんより

2024年02月03日

嬉しいメール♡ダウン症のある赤ちゃん会に参加されたママさんより




1月のダウン症のある赤ちゃん会に初めて参加してくださったKさんから、

翌日に嬉しいメールをいただきました♪

ご了承をいただきましたので、転載させていただきます。

参加をしたいな、、、と迷っているママさんの参考になればと思います。



Kさんの2か月になる赤ちゃんは、低体重のため入院中で

そろそろ退院できそうだけど、退院後の生活が思い描けない、、と

ご心配な様子でのご参加でした。



ちょうど、その日は、他には参加者さんがいらっしゃらなかったので、

私の16歳になるダウン症のある息子の子育てについて、

写真を見ていただきながら、

兄弟とのかかわりや、様々なサポートがあることなどを

お話させていただき、拙い私の著書

「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」は

プレゼントさせていただきました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(Kさんからのメールです↓)



「昨日は、貴重なお話をしてくださりありがとうございました。 

赤ちゃんがダウン症と分かった日から、

仕事は辞めるしかないかな…

そうなると経済的に今までと同じ生活は、できなくなるかな…

なかなか預け先なんてなくて家庭で育てていくしかないんだろうな…

まず無事に大きくなることが最優先で旅行やお出かけなんて難しくなるかな…

兄弟に我慢させること、負担をかけることが多くなるかな…

などなど、いろいろな思いでいましたが、

大村さんのお話を聞いて、

そんなに悲観的にお先真っ暗…と考えなくても大丈夫そうと、

明るい希望が持てました。 



また、昨夜は、子ども達が寝た後、

大村さんの本「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその」を

一気に読ませていただきました。

大村さんが、3人のお子さんの子育てをしながら、

えほん文庫を開き、いろいろな活動をされていることがよく分かり、

すごいパワーを感じ、勇気をいただきました。



子どもにダウン症があっても、

あれもこれも無理だと最初から諦めるのは辞めよう!

と思えるようになりました。 

連れて行かせていただいた兄弟ですが、

「お馬さんが楽しかった!」と、

えほん文庫の空間をとても気に入ったようでした。 

また、ぜひ遊びに行かせてください。

 ありがとうございました。」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



Kさん、メールをありがとうございました。

微力ですが、私がここで出来ることを実感出来ました。

ダウン症や障害などを持って生まれたお子さんのママさんに

寄り添うことが、自分の出来ることかもと、あらためて思い、

これからもえほん文庫の活動を続けていきたいと

強く思うことが出来ました。ご参加くださって、ありがとうございました。

出会いに、ご縁に、感謝いたします。

子育て中のママさんに笑顔になってもらえることが、私の生きがいであり、

ライフワークです。



また、会に参加していただけたらと思います。

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Posted by 浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ at 20:42│Comments(0)┣ダウン症のある赤ちゃん会
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