えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです
〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1 (金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)  
tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp 隣の別館スタジオ「プリムベル」のブログはこちらです (学研三方原プリムベル教室・プログラミング教室を開催しています)
↓えほん文庫のイベントのご予約状況カレンダーはこちらをご覧ください↓
イベントのご予約状況 title=
えほん文庫のフェイスブックページ

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫

2021年08月25日

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫


5月中旬から、お休みにしている えほん文庫です。


皆さまは、おかわりなくお過ごしでしょうか?

おかげさまで、我が家はみんな元気に暮らしております。

ワクチンの接種も順調に進んで、夫と私、長女と次男も2回の接種を終えました(^^)/



昨年1年間、不登校だったダウン症のある中学2年生の息子は、

1学期は、毎日元気に転校先の特別支援学校に通わせていただきました♪

だんだんに学校に慣れてきて、2か月くらい経った頃の体育のサッカーの授業で、「ドリブルして、シュートした!」とのこと!

また、1学期の終わりの体育でエアロビクスも、みんなの前で披露できたそうです!

転校当初は、人見知りで、なかなか馴染めなかったようですが、時間をかけて見守り、寄り添っていただいたおかげで、

クラスの中でも安心して過ごせるようになり、親として、ホっとしているところです。



えほん文庫は、5月から、休館のご連絡をした皆様には大変申し訳なく思っています。

コロナの感染拡大が心配になり、しばらく(6月いっぱいくらい)休館することにしたのですが、なかなか収束しないまま、

第5波に突入している現状です。


休館中ではありますが、個別に会ってお話ししたいとのご希望があり、

紹介してくださったママさんも一緒に来てくださって、ざっくばらんにお話しをすることもありました。

個別の対応はさせていただきますので、ご希望あれば、ご連絡をお願い致します。



私が3人の子育てに必死だった頃の反省はたくさんたくさんあるのですが、

今、子育てに悩んでいるママさんの何か、少しでもお役に立てたら。。。との想いでお話しをさせていただいています。


ママが孤立しないで、子育てできるようにと、

14年前にオープンした時の想いに立ち返って、えほん文庫の活動を継続していこうと

気持ちを新たにしています。




えほん文庫で数年前から始めた「不登校のお子様のママの集い」があることで、

私自身が仲間の皆さんに支えられきたことを実感しています。

もし、一人で悩んでいるママさんがいらしたら、ぜひ、一度、おしゃべりしませんか?

オンラインでも、お電話でも個別に対応も出来ますので、お気軽にお問い合わせください。





次回の集いの開催は、



8月31日(火)

オンライン「不登校のお子様のママの集い」

午前11時~12時

少人数。要予約 

参加費無料 


☆個別対応をご希望の方は、オンラインまたは、リアルにいらしていただくなど、個別に日程調整いたしますので、お気軽にお申し出ください♡





不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫



えほん文庫の「不登校のお子さまのママの集い」は、

初参加されたママさんも、私をはじめとする不登校の経験者のママさん達(ママ自身が不登校の経験のある方も)と、

本音で話をすることで、少し、元気を取り戻していただけるように感じて嬉しく思っている会です。


子育てを振り返ると、子どもが思春期の頃が、とても難しかった、、、と、今、感じていることですが、

不登校も、低年齢化が進んでいるように、実感しているところです。



低学年から不登校だと、ママの負担がとても長くあるように思いますが、、、

支えあえる仲間と出逢うことで、なんとか乗り切ることが出来るのだと思います。




我が家の長女は、今、不登校だった中学生時代を振り返って

「学校に行かない”不登校”という選択をして良かった。

無理して行きつづけていたら、きっと心がゆがんでしまっていたから。。。」と言っています。

小学校・中学校は、行けるなら、行った方が、回り道しない人生が送れるようには思いますが、、、

休憩したり、回り道したりしながら、人生を歩むことも一つの選択だと思うのです。


現在、二十歳を過ぎていますが、やっとこの頃、自己肯定感が増してきたように思います。

中学生の不登校の頃から、絵を描いたり、パソコンでも絵を描くことを独学で習得していたことから、

このところ、名刺のデザインの注文や、ミュージックビデオのイラスト、YouTubeのオープニングのイラストなどなど、

お仕事をいただき、試行錯誤しながら、絵を描いている日々です♪


ラインスタンプ作りも昨年、始めたところですが、お絵描き好きな次男の作品の中から8作品も、

次男「初の」ラインスタンプとして、申請したところ、許可をいただき、発売中になっています(^_-)-☆

夏には、長女のお友達と、長女が展示会を開催して、270名もの方にご来場いただきました(^^)/

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫



人生には、無駄な経験は一つもないよ!と、教えてくれた祖母の言葉がよみがえってきて、

本当にそうだなあと、感じています。




私が母親として、あれやこれや悩んで苦しんでいた時期に、

仲間のママと出会い、お互いに本音で話ができたことが

心の支えになりました。

その経験から、今、悩んでいるママたちの少しでもお役に立てたらと思い、立ち上げた会です!

賛同してくださったママ達の協力のおかげで、会を始め、

毎回、緩い座談会のようなスタイルで、本音で話す機会を作ることができています。





小学校、中学校で不登校だと将来どうするんだろう⁉という漠然とした不安でいっぱいになると、私の経験から感じることですが、その先の進路はたくさんの選択肢があるのです❗

それは、娘が不登校になったおかげで知ることが出来たことでした。



不登校で悩んでいるのは、あなただけではありません!

あなたの子育てが間違っていたわけではありません!

不登校になる原因は一つではなく、様々な要素が折り重なっているように感じます。


不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫


今年7月~8月に参加させていただいた展示会「僕たちは今~星影~」の副題について、娘が書いた文章↴


<サブタイトルの星影の由来・・・>

サブタイトルの「星影」の意味は「星のひかり」です。

人生には少なからず辛く苦しいことがあり、心に暗い影が落ちることがあります。

今回出品する私たちもその例外ではありません。僕たちは今、その影すら見えなくなるような眩いひかりに向かって歩き出したい。

そんな思いを込めました。

また、主な出品者であるひかりさんの名前と剛輝の「輝」も光を意味しておりこの展示会にぴったりだと考えます。(真由帆)


☆真由帆  

ごうき(ダウン症のある)の、きょうだい児であり 中学1年生の2学期から中学3年卒業時まで不登校 (この期間にデジタルイラストを描き続け
ていました) 

気分変調症を抱えながらも最近ようやく前向きに創作活動に取り組めるようになった。

高校は全日制(通信制)の高校を卒業し、東京の医療系の大学に進学した。

進路変更により、現在は、通信制の大学生として頑張っている。


不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫

展示会について取材していただいた静岡新聞さんの記事の全文が読めるサイトはこちらです→https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/929762.html






注意! 

えほん文庫、およびスタジオ内での、マルチ商法、保険、宗教、スピリチュアルなどの勧誘は、禁止させて頂いております。

またラインなどのSNSや電子メールなどの連絡先を聞き出し、後日勧誘することもご遠慮ください。

えほん文庫の活動はこのような行為は一切推奨もせず、関係もありません。
    
なお、そのような勧誘を経験された場合には、えほん文庫まで速やかにご連絡くださいますようお願い致します。


不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫


不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫



娘への絵のご依頼・えほん文庫へのお問い合わせやご相談は、こちらからお願いします↓
お問い合わせやご相談はこちらから


お電話でもお問い合わせやご相談を受け付けておりますので、お気軽にどうぞ♪
TEL:053-439-3810


     花     花     花     花     花




集い・講座・イベントのお申込みはこちらから.jpg


尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、

24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!



<イベント予約状況をご覧いただくには>
・カレンダーの上部にある「→」をクリックすると翌月へ、「←」をクリックすると前月へと月が変わります。

・日付のエリアをクリック(パソコンの場合)あるいはタップ(スマホの場合)すると、その日付の部分が大きくポップアップして表示され見やすくなります。

・ポップアップした日付が表示されている状態で、右上にある「前日」「翌日」ボタンをクリックすると、日付が変わって表示されます。
「閉じる」ボタンをクリックすると、ポップアップ画面が閉じます。

カレンダー ⇒ https://freecalend.com/open/mem39875_nopopon




    ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ     ひよこ




絵本の注文希望の方は、こちらから、お申込みくださいませ↓
絵本のご注文はこちらから




5年前に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

(タイトルは長女がつけて、帯の文字は夫が考えました!)

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫


親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!



郵送でのご注文をご希望の方はこちらからお願いします↓
『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』のご注文はこちらから

お電話でのご注文も承っておりますので、お気軽にお電話くださいませ♪
TEL:053-439-3810




不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫


えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです



〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫

☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪

不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫


不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫



tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp



同じカテゴリー(┣不登校のお子さまのママの集い)の記事

Posted by 浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ at 20:08│Comments(0)┣不登校のお子さまのママの集い
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
不登校の会♪オンラインで開催します♪えほん文庫
    コメント(0)

      ☆☆☆ダウン症の赤ちゃん「手と手を♥プロジェクト」 スライドショーは→こちら☆☆☆

    ✩ふじのくに ささえるチカラ(静岡県文化政策課・えほん文庫紹介記事
    ✩人づくりニュースレター№23(静岡県大学課発行・えほん文庫紹介記事)
    ✩貸し出し3000冊の絵本のうち300冊は、伊藤忠記念財団の文庫助成金により、購入いたしました(2007年度・2012年度助成)
    ✩えほん文庫の、全てのかわいいイラストは、るっこらさん作です(*'▽')
    2022年11月24日にニュースエブリの中の特集のコーナーで放映された【ごうきの密着取材】が、
    静岡第一テレビさんのYouTubeにアップされました ぜひ、こちらにアクセスして見てくださいね⇒https://www.youtube.com/watch?v=99UDovnXHXY


    リーフレット「天使からの贈り物~ダウン症のある赤ちゃんを授かって~」は、1部から無料で発送させていただきますので、えほん文庫 (浜松市北区三方原町)まで、お気軽にお申し出くださいませ♪

    ダウン症に関係する方だけでなく、多くの方々に読んでいただき、、、ダウン症に対する理解を深めていただく機会になればと、願っていますハート

    マザーリングラボさんのホームページで、このリーフレットの中身をご覧いただけるようになりました! →☆☆☆こちらです!「天使からの贈り物」PDFをご自由にダウンロードしてくださいませ(*'▽') 裏表印刷で、三つ折りしていただくと、リーフレットの完成ですラブ