
5月中旬から、お休みにしている えほん文庫です。
皆さまは、おかわりなくお過ごしでしょうか?
おかげさまで、我が家はみんな元気に暮らしております。
ワクチンの接種も順調に進んで、夫と私、長女と次男も2回の接種を終えました(^^)/
昨年1年間、不登校だったダウン症のある中学2年生の息子は、
1学期は、毎日元気に転校先の特別支援学校に通わせていただきました♪
だんだんに学校に慣れてきて、2か月くらい経った頃の体育のサッカーの授業で、「ドリブルして、シュートした!」とのこと!
また、1学期の終わりの体育でエアロビクスも、みんなの前で披露できたそうです!
転校当初は、人見知りで、なかなか馴染めなかったようですが、時間をかけて見守り、寄り添っていただいたおかげで、
クラスの中でも安心して過ごせるようになり、親として、ホっとしているところです。
えほん文庫は、5月から、休館のご連絡をした皆様には大変申し訳なく思っています。
コロナの感染拡大が心配になり、しばらく(6月いっぱいくらい)休館することにしたのですが、なかなか収束しないまま、
第5波に突入している現状です。
休館中ではありますが、個別に会ってお話ししたいとのご希望があり、
紹介してくださったママさんも一緒に来てくださって、ざっくばらんにお話しをすることもありました。
個別の対応はさせていただきますので、ご希望あれば、ご連絡をお願い致します。
私が3人の子育てに必死だった頃の反省はたくさんたくさんあるのですが、
今、子育てに悩んでいるママさんの何か、少しでもお役に立てたら。。。との想いでお話しをさせていただいています。
ママが孤立しないで、子育てできるようにと、
14年前にオープンした時の想いに立ち返って、えほん文庫の活動を継続していこうと
気持ちを新たにしています。
えほん文庫で数年前から始めた「不登校のお子様のママの集い」があることで、
私自身が仲間の皆さんに支えられきたことを実感しています。
もし、一人で悩んでいるママさんがいらしたら、ぜひ、一度、おしゃべりしませんか?
オンラインでも、お電話でも個別に対応も出来ますので、お気軽にお問い合わせください。
次回の集いの開催は、
8月31日(火)
オンライン「不登校のお子様のママの集い」
午前11時~12時
少人数。要予約
参加費無料
☆個別対応をご希望の方は、オンラインまたは、リアルにいらしていただくなど、個別に日程調整いたしますので、お気軽にお申し出ください♡

えほん文庫の「不登校のお子さまのママの集い」は、
初参加されたママさんも、私をはじめとする不登校の経験者のママさん達(ママ自身が不登校の経験のある方も)と、
本音で話をすることで、少し、元気を取り戻していただけるように感じて嬉しく思っている会です。
子育てを振り返ると、子どもが思春期の頃が、とても難しかった、、、と、今、感じていることですが、
不登校も、低年齢化が進んでいるように、実感しているところです。
低学年から不登校だと、ママの負担がとても長くあるように思いますが、、、
支えあえる仲間と出逢うことで、なんとか乗り切ることが出来るのだと思います。
我が家の長女は、今、不登校だった中学生時代を振り返って
「学校に行かない”不登校”という選択をして良かった。
無理して行きつづけていたら、きっと心がゆがんでしまっていたから。。。」と言っています。
小学校・中学校は、行けるなら、行った方が、回り道しない人生が送れるようには思いますが、、、
休憩したり、回り道したりしながら、人生を歩むことも一つの選択だと思うのです。
現在、二十歳を過ぎていますが、やっとこの頃、自己肯定感が増してきたように思います。
中学生の不登校の頃から、絵を描いたり、パソコンでも絵を描くことを独学で習得していたことから、
このところ、名刺のデザインの注文や、ミュージックビデオのイラスト、YouTubeのオープニングのイラストなどなど、
お仕事をいただき、試行錯誤しながら、絵を描いている日々です♪
ラインスタンプ作りも昨年、始めたところですが、お絵描き好きな次男の作品の中から8作品も、
次男「初の」ラインスタンプとして、申請したところ、許可をいただき、発売中になっています(^_-)-☆
夏には、長女のお友達と、長女が展示会を開催して、270名もの方にご来場いただきました(^^)/




人生には、無駄な経験は一つもないよ!と、教えてくれた祖母の言葉がよみがえってきて、
本当にそうだなあと、感じています。
小学校・中学校は、行けるなら、行った方が、回り道しない人生が送れるようには思いますが、、、
休憩したり、回り道したりしながら、人生を歩むことも一つの選択だと思うのです。
現在、二十歳を過ぎていますが、やっとこの頃、自己肯定感が増してきたように思います。
中学生の不登校の頃から、絵を描いたり、パソコンでも絵を描くことを独学で習得していたことから、
このところ、名刺のデザインの注文や、ミュージックビデオのイラスト、YouTubeのオープニングのイラストなどなど、
お仕事をいただき、試行錯誤しながら、絵を描いている日々です♪
ラインスタンプ作りも昨年、始めたところですが、お絵描き好きな次男の作品の中から8作品も、
次男「初の」ラインスタンプとして、申請したところ、許可をいただき、発売中になっています(^_-)-☆
夏には、長女のお友達と、長女が展示会を開催して、270名もの方にご来場いただきました(^^)/




人生には、無駄な経験は一つもないよ!と、教えてくれた祖母の言葉がよみがえってきて、
本当にそうだなあと、感じています。
私が母親として、あれやこれや悩んで苦しんでいた時期に、
仲間のママと出会い、お互いに本音で話ができたことが
心の支えになりました。
仲間のママと出会い、お互いに本音で話ができたことが
心の支えになりました。
その経験から、今、悩んでいるママたちの少しでもお役に立てたらと思い、立ち上げた会です!
賛同してくださったママ達の協力のおかげで、会を始め、
毎回、緩い座談会のようなスタイルで、本音で話す機会を作ることができています。
賛同してくださったママ達の協力のおかげで、会を始め、
毎回、緩い座談会のようなスタイルで、本音で話す機会を作ることができています。
小学校、中学校で不登校だと将来どうするんだろう⁉という漠然とした不安でいっぱいになると、私の経験から感じることですが、その先の進路はたくさんの選択肢があるのです❗
それは、娘が不登校になったおかげで知ることが出来たことでした。
不登校で悩んでいるのは、あなただけではありません!
あなたの子育てが間違っていたわけではありません!
不登校になる原因は一つではなく、様々な要素が折り重なっているように感じます。

今年7月~8月に参加させていただいた展示会「僕たちは今~星影~」の副題について、娘が書いた文章↴
<サブタイトルの星影の由来・・・>
サブタイトルの「星影」の意味は「星のひかり」です。
人生には少なからず辛く苦しいことがあり、心に暗い影が落ちることがあります。
今回出品する私たちもその例外ではありません。僕たちは今、その影すら見えなくなるような眩いひかりに向かって歩き出したい。
そんな思いを込めました。
また、主な出品者であるひかりさんの名前と剛輝の「輝」も光を意味しておりこの展示会にぴったりだと考えます。(真由帆)
☆真由帆
ごうき(ダウン症のある)の、きょうだい児であり 中学1年生の2学期から中学3年卒業時まで不登校 (この期間にデジタルイラストを描き続け
ていました)
気分変調症を抱えながらも最近ようやく前向きに創作活動に取り組めるようになった。
高校は全日制(通信制)の高校を卒業し、東京の医療系の大学に進学した。
進路変更により、現在は、通信制の大学生として頑張っている。

展示会について取材していただいた静岡新聞さんの記事の全文が読めるサイトはこちらです→https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/929762.html
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5年前に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ
(タイトルは長女がつけて、帯の文字は夫が考えました!)

親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!
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