
先週、4月26日に、浜松医科大学 地域家庭医療学講座の非常勤講師としてお話させていただきました♪
こちらの大学では4回目になりますが、ダウン症のある子どもの母親として「ダウン症の告知を受けて」というテーマの授業をさせていただいています。
最初の年は、コロナ禍で、オンライン授業だったのですが、
2年目からは、医療従事者になる大学1年生さん(医師,看護師さん)約180人の半数を対面で、半数を配信での授業になりました。
今回もこれまでと同様ですが、医師の先生から、「医学的な見地からのダウン症について、出生前診断についてのお話」(ビデオ録画)と、私の体験談をお話させていただきました!
私が伝えたかったことは、
医療従事者が発する言葉の重さに気づいてほしい!また逆に、医療従事者という、その存在の大きさに気づいてほしい!ということです。
また、ダウン症だから、、、ってひとくくりに考えずに、一人一人に個性があることに気付いてほしい!だから、そのためには、
自分から積極的に、ダウン症や他の障害や病気をお持ちの方と、つながって、関わって、触れ合ってほしい!ということです。
授業後にはリポートを提出することになっているため、
学生さんたちから質問、感想も送られてくることを楽しみに待っています!
医療従事者を目指す若い皆さんに直接お話しできる機会をいただけて、大変嬉しく思っています。
私の体験だけでなく、えほん文庫を16年前から開いていることで出会えた多くの皆さんの声も代弁しているつもりです。
4年前の1回目に行ったオンライン授業の感想について、綴ったブログはこちらです♪https://ehonbunko.hamazo.tv/e8791223.html
これまで、ダウン症のある子どもの母親としてのゲストスピーチ・授業は、医療系の大学の助産学専攻科では、8年前からしていますが、
いつか、医師や看護師になる学生さん向けにも
「ダウン症について考えるきっかけになる話と共に、医療従事者の発する言葉の重みと、その存在の大きさについてもお話したい!」
との思いを、実現できる日が来ることを夢みてきたことが、
本当になって、大変有り難いご縁をいただけたことに感謝しかありません。
今回は全員の学生さんと対面でお話ししましたが、このような機会はなかなかないので、ご縁を大事に続けていけたらいいなと思っています。
これからの自分の使命や、生き方、在り方を模索しながら、活動をしていきたいと思っています。
※講義室の前には、かわいい着ぐるみさんがいました。
#ダウン症
#浜松医科大学
現在は、浜松にある2つの大学(聖隷クリストファー大学の助産学助産師科さんと、浜松医大)で授業をしていますが、
ご希望があれば、、、喜んで出かけて(またはオンラインで?)いきますので、
お申し付けいただけたら嬉しいです♪
これからの社会が、これまで以上に、ダウン症のある人々と、そのご家族にとって、生きやすくなるようにと願って、活動しています(*^^*)
応援してくださっている皆さまに、感謝しています
こちらの大学では4回目になりますが、ダウン症のある子どもの母親として「ダウン症の告知を受けて」というテーマの授業をさせていただいています。
最初の年は、コロナ禍で、オンライン授業だったのですが、
2年目からは、医療従事者になる大学1年生さん(医師,看護師さん)約180人の半数を対面で、半数を配信での授業になりました。
今回もこれまでと同様ですが、医師の先生から、「医学的な見地からのダウン症について、出生前診断についてのお話」(ビデオ録画)と、私の体験談をお話させていただきました!
私が伝えたかったことは、
医療従事者が発する言葉の重さに気づいてほしい!また逆に、医療従事者という、その存在の大きさに気づいてほしい!ということです。
また、ダウン症だから、、、ってひとくくりに考えずに、一人一人に個性があることに気付いてほしい!だから、そのためには、
自分から積極的に、ダウン症や他の障害や病気をお持ちの方と、つながって、関わって、触れ合ってほしい!ということです。
授業後にはリポートを提出することになっているため、
学生さんたちから質問、感想も送られてくることを楽しみに待っています!
医療従事者を目指す若い皆さんに直接お話しできる機会をいただけて、大変嬉しく思っています。
私の体験だけでなく、えほん文庫を16年前から開いていることで出会えた多くの皆さんの声も代弁しているつもりです。
4年前の1回目に行ったオンライン授業の感想について、綴ったブログはこちらです♪https://ehonbunko.hamazo.tv/e8791223.html
これまで、ダウン症のある子どもの母親としてのゲストスピーチ・授業は、医療系の大学の助産学専攻科では、8年前からしていますが、
いつか、医師や看護師になる学生さん向けにも
「ダウン症について考えるきっかけになる話と共に、医療従事者の発する言葉の重みと、その存在の大きさについてもお話したい!」
との思いを、実現できる日が来ることを夢みてきたことが、
本当になって、大変有り難いご縁をいただけたことに感謝しかありません。
今回は全員の学生さんと対面でお話ししましたが、このような機会はなかなかないので、ご縁を大事に続けていけたらいいなと思っています。
これからの自分の使命や、生き方、在り方を模索しながら、活動をしていきたいと思っています。
※講義室の前には、かわいい着ぐるみさんがいました。
#ダウン症
#浜松医科大学
現在は、浜松にある2つの大学(聖隷クリストファー大学の助産学助産師科さんと、浜松医大)で授業をしていますが、
ご希望があれば、、、喜んで出かけて(またはオンラインで?)いきますので、
お申し付けいただけたら嬉しいです♪
これからの社会が、これまで以上に、ダウン症のある人々と、そのご家族にとって、生きやすくなるようにと願って、活動しています(*^^*)
応援してくださっている皆さまに、感謝しています

今年度もご依頼いただき、予定しているのは、
◎5月 子育て支援ひろばでの親子さん向けのお話会や絵本講座、 祖父母さん向けのお話会や絵本講座、
◎10月 聖隷クリストファー大学助産学専攻科で(助産師になる)学生さん向けの授業(ダウン症のある子どもの母親として)
◎7月 ダウン症の親の会(三島市長泉町)での講演会
注意!
えほん文庫、およびスタジオ内での、マルチ商法、保険、宗教・スピリチュアルなどの勧誘は、禁止させて頂いております。
またラインなどのSNSや電子メールなどの連絡先を聞き出し、後日勧誘することもご遠慮ください。
えほん文庫の活動はこのような行為は一切推奨もせず、関係もありません。
なお、そのような勧誘を経験された場合には、えほん文庫まで速やかにご連絡くださいますようお願い致します。

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尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!
<イベント予約状況をご覧いただくには>
・カレンダーの上部にある「→」をクリックすると翌月へ、「←」をクリックすると前月へと月が変わります。
・日付のエリアをクリック(パソコンの場合)あるいはタップ(スマホの場合)すると、その日付の部分が大きくポップアップして表示され見やすくなります。
・ポップアップした日付が表示されている状態で、右上にある「前日」「翌日」ボタンをクリックすると、日付が変わって表示されます。
「閉じる」ボタンをクリックすると、ポップアップ画面が閉じます。
カレンダー ⇒ https://freecalend.com/open/mem39875_nopopon


えほん文庫へのお問い合わせやご相談は、こちらからお願いします↓

お電話でもお問い合わせやご相談を受け付けておりますので、お気軽にどうぞ♪
TEL:053-439-3810

『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』
~ごうちゃんと共に えほん文庫8年の歩み~
大村由実 著/ 発売元 静岡新聞社 1、000円(税別)
7年前に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!
郵送でのご注文をご希望の方はこちらからお願いします↓
ご注文はこちらから.jpg)
お電話でのご注文も承っておりますので、お気軽にお電話くださいませ♪
TEL:053-439-3810

ダウン症の告知を受けたママさんたちの声を集めた「わが子がダウン症と告知された81人の声」も、えほん文庫で扱っております。
冊子購入希望の方には、販売しておりますので、ご注文くださいね♪
◎5月 子育て支援ひろばでの親子さん向けのお話会や絵本講座、 祖父母さん向けのお話会や絵本講座、
◎10月 聖隷クリストファー大学助産学専攻科で(助産師になる)学生さん向けの授業(ダウン症のある子どもの母親として)
◎7月 ダウン症の親の会(三島市長泉町)での講演会
注意!
えほん文庫、およびスタジオ内での、マルチ商法、保険、宗教・スピリチュアルなどの勧誘は、禁止させて頂いております。
またラインなどのSNSや電子メールなどの連絡先を聞き出し、後日勧誘することもご遠慮ください。
えほん文庫の活動はこのような行為は一切推奨もせず、関係もありません。
なお、そのような勧誘を経験された場合には、えほん文庫まで速やかにご連絡くださいますようお願い致します。





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尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!
<イベント予約状況をご覧いただくには>
・カレンダーの上部にある「→」をクリックすると翌月へ、「←」をクリックすると前月へと月が変わります。
・日付のエリアをクリック(パソコンの場合)あるいはタップ(スマホの場合)すると、その日付の部分が大きくポップアップして表示され見やすくなります。
・ポップアップした日付が表示されている状態で、右上にある「前日」「翌日」ボタンをクリックすると、日付が変わって表示されます。
「閉じる」ボタンをクリックすると、ポップアップ画面が閉じます。
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『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』
~ごうちゃんと共に えほん文庫8年の歩み~
大村由実 著/ 発売元 静岡新聞社 1、000円(税別)
7年前に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!
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ダウン症の告知を受けたママさんたちの声を集めた「わが子がダウン症と告知された81人の声」も、えほん文庫で扱っております。
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