在宅医療で子育てしていたママに会える場所~いっちゃんからの贈り物~開催しました♪

浜松市ダウン症の息子と絵本のある家庭文庫で子育て支援|えほん文庫|大村ゆみ

2015年07月04日 09:09




一昨年の秋、いっちゃんのママに出逢ってから、

あたためてきた想いが詰まった新しい会が、

先月25日木曜日にスタートしました。


いっちゃんママだけでなく、お子さまをお空に見送られたママさんが

このところ、えほん文庫にいらっしゃる方が増えていて、

そのママたちにも協力していただいて、この度、新しい集いを始めることになりました♪

以前記事にした、在宅医療している「18トリソミーの赤ちゃんとママさん」(記事は →☆☆☆こちらです)にも、

ご協力いただき、この日、久しぶりに、えほん文庫にいらして、記念すべき1回目の会に参加してくださいました♪

また、ここ最近、気官切開をされているお子さまとママが、何人もえほん文庫を訪ねてくださるようにもなり、

そのママたちも、ご参加くださいました♪


     
  同じ療育施設に通っていても、お互いに遠慮もあり、話しかけることが出来ないため、

  この日も、顔見知りだったというママさんたちもいらっしゃいましたが、

  初めて、お話することが出来たとのことでした! 

  また、同じように気管切開していても、歩いているお子さんを自分の子ども以外で見たことがなかったというママさんは、

  気管切開していて、元気に歩いているお子さんを見て、驚いた様子でした!

  (外出先が病院だけで、その病院では、見かけたことがなかったとのことでした。)

  
  少し前に、お子さんをお空に見送ったママさんたちは、

  今、在宅医療で子育てしているママたちのチカラになりたい、、、と、参加してくださって、本当に有難く思いました。

  
  また、難病のお子様のママさんも参加してくださって、いつか病状が進むと在宅医療することになるかもしれないので、

  今から、知識・情報を得ておきたい!と参加されました!

  そして、助産師さん、看護師の経験のある方も、親子さんが退院後、在宅医療で子育てしている現状をお聞きしたいと

  同席されました!

  どの方も、この日、帰られる時には、素敵な笑顔になられたことが、嬉しかったです!



主宰の、いっちゃんママの第1回目の感想(いっちゃんママのブログ)は、こちらです。







いっちゃんのご両親からの会を立ち上げることに至った経緯とメッセージ記事は、→こちら です!



☆いっちゃんのママ・パパの想いを、えほん文庫で応援させていただきます。


これからも、毎月第4木曜日に、えほん文庫で開催します。


次回は、7月23日(木) 午前10時~12時

          
        「いっちゃんからの贈り物」

          ~在宅医療で子育てしていたママに会える場所~  

       
     みんなでお茶会もする予定です! 

         ☆参加費300円(ケーキの材料費)
          
          飲み物は、各自、ご持参くださいね(^O^)/


  1回目の会に参加したママさんが、スイーツや食事を作るのが得意!とのことで、

  みんなでお茶会の予定です! 

  「いつか在宅医療で子育てしている方が気軽に立ち寄れるようなレストランを開きたい♪」というママの夢をお聞きして、
 
  私を含め、参加したママさんたちの目がキラキラしました(^_-)-☆


 

参加希望の方は、えほん文庫のメールまたは電話で、お申込みください。

tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp



あたたかい えほん文庫でお待ちしております。

                         





えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→コチラです

〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)



☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪








絵本の貸出・販売は、毎週金曜日の午前10時~12時です!
  

tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp









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