28日、午後は浜北の高薗にある浜松発達医療センター「友愛のさと」の眼科を受診してきました。2歳になった時に一度は受診しておきなさいと、友愛の小児科の先生に言われて受診した時は、少々遠視と斜視・乱視があるけれど視力はまあまああるし、メガネが必要ではない!との診断に安心しきっていました。今回、受診したのは1年半ぶりですが、同じ年の子がメガネをかけ始めたのを見て、そういえば1年後にも定期的に来てください!と言われていたのを思い出したからでした。
眼科の若い女性の先生は、子どもにも親にも、優しく丁寧な印象の素敵な先生でした。お友達がメガネをかけ始めて、私が焦って伺ったことを笑い飛ばしていた先生が、ごうちゃんの目を覗き込んで、そこから寡黙な感じになり、私の不安は一気に高まりました。両目を丁寧に観察してから、カルテに両目の絵を描き始め、何やら色鉛筆で目の下の方を塗った時点でも、私は先生が何を言い出すのか予想することが出来ませんでした。
診察を終えた先生の態度は、それまでよりも丁寧になり、言葉を選んで話し始めました。私に最初に「ダウン症の疑いの告知」をした先生の”憂いに満ちた表情”とそっくりでした。。。不安が募る中、先生はゆっくりと話し始めました。
「ごうちゃんの視力に問題はありませんが、、、ダウン症の影響で、、、白内障になっています。」私は、晴天のヘキレキ!定期検診を怠ったからか?という考えが頭をよぎりました。でも、先生のお話では、白内障は進行を止めることはできないし、その進度も人それぞれで、予測できない。今後は3か月に一回、定期的に検診をして様子を見ていきましょう!」と。また「乱視があるから、将来的にメガネが必要になるかも、、、なので、メガネをかけるのを嫌がらないように、今からおもちゃのメガネをかけるなどして慣れさせておいてください。」と話されました。白内障は治療の薬はなく、進行したら手術をするそうです。
全く予想外の診断に、心が大きく揺れました。
眼科の若い女性の先生は、子どもにも親にも、優しく丁寧な印象の素敵な先生でした。お友達がメガネをかけ始めて、私が焦って伺ったことを笑い飛ばしていた先生が、ごうちゃんの目を覗き込んで、そこから寡黙な感じになり、私の不安は一気に高まりました。両目を丁寧に観察してから、カルテに両目の絵を描き始め、何やら色鉛筆で目の下の方を塗った時点でも、私は先生が何を言い出すのか予想することが出来ませんでした。
診察を終えた先生の態度は、それまでよりも丁寧になり、言葉を選んで話し始めました。私に最初に「ダウン症の疑いの告知」をした先生の”憂いに満ちた表情”とそっくりでした。。。不安が募る中、先生はゆっくりと話し始めました。
「ごうちゃんの視力に問題はありませんが、、、ダウン症の影響で、、、白内障になっています。」私は、晴天のヘキレキ!定期検診を怠ったからか?という考えが頭をよぎりました。でも、先生のお話では、白内障は進行を止めることはできないし、その進度も人それぞれで、予測できない。今後は3か月に一回、定期的に検診をして様子を見ていきましょう!」と。また「乱視があるから、将来的にメガネが必要になるかも、、、なので、メガネをかけるのを嫌がらないように、今からおもちゃのメガネをかけるなどして慣れさせておいてください。」と話されました。白内障は治療の薬はなく、進行したら手術をするそうです。
全く予想外の診断に、心が大きく揺れました。