
28日は、聖隷クリストファー大学内の子育て広場「たっくん」のひな祭りに参加しました!
「あそびの玉手箱さん」ご夫妻による、楽しいパネルシアターを見せていただいた後、それぞれの持参のお弁当でランチ会をしました♪
今回は終了後に、学生スタッフさん達の反省会があるため、多くの学生さんが参加され、私も今までお会いしたことがない方が何人もいらしてました。
この春、ごうちゃんは幼稚園に入園するため、私がごうちゃん同伴で行けるのは3月まで。保育園・幼稚園の先生のたまごさん達に障害のある子と、ごくごく普通に遊んでもらうことで、障害のある子が普通の園に入った時の、先生側の偏見をなくしたい!との思いもあったので、残念です。
4月からは私がママさんスタッフとして1人で伺うのですが、ちょっと意義が半減するような気もして寂しいです。。
リハビリ学部の学生さんたちは実習先が障害のある子ども達がいる施設だったりするから、障害児との接点があるけれど…普通の保育園・幼稚園に勤める先生達は自分から求めていかなければ、接点がないまま社会人になってしまうのかなあって考えると、心配になります。
私自身、ごうちゃんを授かるまで、障害のある方と深く関わったことがなかった為に、ごうちゃんの障害を受け入れる事は、自分の持っている偏見との戦いだったように思います。
障害児の母となって、私だからこそ出来ることを、これからも地道にしていきたいです(*^_^*)