
昨日、えほん文庫で「レッツシンガソング」があり、6名のママたちが参加して、軽く体を動かしてから、発声練習。そして、「翼をください」の練習をしました♪
綺麗な合唱を目指すのではなく(ゴスペルの先生だから)地声で楽しく歌いましょう!という気楽な講座です。
昨日は、自分が歌いながら何度も涙が込み上げて来てしまい、困ってしまいました。。。
小学校4年生の時に入っていた合唱部・・・その後、中学・高校でも毎年クラス対抗で行っていた合唱コンクールで、合唱の経験はしてきたはずなのに、はじめて感じる、ハーモニーの美しさに、ぐ~っときてしまったのです。
自分が歌っている声と、パートの違うママさんの歌声が重なって聴こえる、すてきなハーモニー

いままで、自分は人の声を聞いてなかったのではないかなあ?と思います。
1人ではできない、感じることができない、仲間がいるからこそできること

大切なことを教えていただきました。
また、私は、少し難聴で、会話していても相手の方の声が聞き取りにくく何度も聞きなおしてしまうのですが、、、
いつも嫌な顔をしないで、言い直してくれるお友達のみなさん、いつも付き合って下さってありがとうございます。
この場をお借りして、お礼申し上げます

そういえば、私がママ友作りが苦手だった理由の一つがわかりました!
ママたちが何人かで会話している輪に入っても
会話が聞き取れないので、そのうち、「どうせ良く聞こえないから、まあいいや入らなくても。。。」と思ってしまっていたのでした。
12月23日の、えほん文庫クリスマスゴスペルコンサートでは、ゴスペルのグループに混じって「翼をください」を歌わせていただきます!
ママたちの楽しく歌う笑顔から、元気が発信できますように(*^_^*)
☆写真は、隣のお店に貼らせていただいた、ごうちゃんのポスターです。
ごうちゃんの笑顔の写真から、優しさが溢れだしたのが、私には見えました。