
11日日曜日の午後1時から、
「第40回障害をもつ子らとともに楽しむクリスマス会」
県居公民館の体育館にて行います!
ごうちゃんが生まれてから、お友達に「すっごく楽しいクリスマス会があるんだよ~」と
誘われていたものの、毎年予定が合わず、参加したことがなかったのですが、
私が土曜日支援員をしている「笠井共生活動センター」運営の障害児の学童「たいよう」の理事長先生が、「クリスマス会」の実行委員長で事務局長だったのです!

なので、今年は前日からお手伝い!当日も運営のお手伝いで参加することになりました!
今年は、親しくさせていただいている「遊びの玉手箱」さんのパネルシアターもあり、
ダウン症の先輩(成人)の方のバンド(ご本人がドラム、ママがサックス)・・・ぽっかぽっかバンドの出演もあり、とっても楽しみです

☆プログラム☆
浜松協働学舎の皆さんによるバンド演奏
開会式
ぽんぽこ太鼓
遊びの玉手箱
大道芸人 きぼう
笠井共生活動センター
休憩
ぽっかぽっかバンド
みんなで踊ろうタイム
ベルの木によるリトミック
サンタからのプレゼント
以上です

前日の今日は、ステージ設営や、観客席のセッティング、クリスマスの装飾・リハーサルなど、大勢の職員・スタッフ・高校生ボランティアさんたちと行ってきました

みんなで、準備をしながら、「あ~こういう仲間に入れたんだ!」と感じて、とても嬉しく充実した心持になりました!
私は、中学生の頃から障害のある方に関心があり、中学では点字クラブで童話などを点訳したり、また社会人になってからは手話を習いにいったり(難しくって全くマスターできませんでした。。)
演劇の学校を卒業してすぐに受けたオーディションは「障害のある方とともにステージに立つ、ミュージカル」でした!オーディションは不合格でしたが、その時の審査員の先生が語りの世界に誘ってくれたのでした。
でも、障害のある方と仲間になるところまで、自分の心を開くことが出来なかった気がします。
4年前に生まれた、息子ごうちゃんのおかげで、私は長年の夢が実現できたのだと、ごうちゃんを授かったことに運命を感じています。
明日は、たくさんの、障害のある子供たちと家族の方々が集い楽しむクリスマス会!
みなさんの笑顔が見られるように、お手伝いさせていただきます!
この年になって、私の居場所をやっと見つけられたように思います

☆写真は、先日えほん文庫で行った「クリスマスリース作り講座」にて頑張って作ったママたちの力作です
