
発達の緩やかな女の子のための月経支援の冊子を完成させた
聖隷クリストファー大学 看護学部 養護教諭課程の准教授の津田聡子先生が、
このたび、多くのママさん待望の「発達の緩やかな男の子のための性のお話会」を開催してくださいます!
津田先生とのつながりは、3年前に、
「発達の緩やかな女の子のための月経支援の冊子」を、文科省の科学研究費補助金の取り組みの一環で作成する予定で、文章はできたのだけど、、、
手に取りやすい表紙の絵や、中身の挿絵をお願い出来る方を、ご存知ないでしょうか?という
お尋ねがあり、イラストと言えば、、、そして、あたたかい想いを描く方と言ったら、、、(えほん文庫のオリジナルイラストの数々を手がけている)るっこらさんだ!と、閃き、ご紹介させていただきました♪
そして、すぐに、るっこらさんに、打診したところ、
なんという偶然か!?
その日、るっこらさんは、ちょうど、発達に関する本を手に取る機会があって、「わかりやすいイラストがあると、手にとりやすいのかも?」と思ったところだったとのこと!
奇遇なことに驚きながら、即、お引き受けいただくことになりました!
その後、津田先生とご対面いただき、プロジェクトの趣旨をご理解頂いた上で、いくつもの絵を描いていただくことになりました!
それも、るっこらさんと言えば、そのお仕事の速さと丁寧さに、定評(私だけが知っている!?)がありますが、、、
その時も、あっという間に、絵を仕上げてきてくださったのでした!
そして、完成した、冊子は、初版300部でしたが、予想通りに、
必要としている方が多くいらっしゃったため、すぐに増刷になり、現在は、第2刷を、えほん文庫でも無料配布しています!
るっこらさんは、紙芝居も作成されたので、ワークショップでは、先生がその紙芝居を使ってわかりやすく説明されています。
その後は、このプロジェクトでは、実際に、この冊子に書いてあるように親子さんに取り組んでいただいて、
研究を重ねているところです!
この3年の間には、ちょうど、月経が始まる前後で、関心のある多くの親子さんに、
ワークショップを受けていただいてきましたが、
我が家のダウン症のある息子のこともあり、男の子の話を希望されるママさんが多くいらっしゃるため、
津田先生に相談したところ、「男の子の話」を快諾してくださいましたので、
来月11月と、来年1月に開催することにいたしました♪
男の子の性のことでお悩みの方は、どちらかの日に、ぜひ、どうぞご参加くださいね(^^)/
聖隷クリストファー大学 看護学部 養護教諭課程の准教授の津田聡子先生による
「発達の緩やかな男の子のための性の話」
11月26日木曜日 午前10時~11時半(30分間の津田先生のお話のあと、座談会)
2021年1月14日 木曜日 午前10時~11時半(30分間の津田先生のお話のあと、座談会)
場所:えほん文庫の隣のスタジオプリムベル
参加費:無料
定員:少人数(5~6組様)で受けていただきます♪
予約、お申し込みは、えほん文庫まで、お願い致します。





スタジオプリムベルでは、平日の夕方と日曜日は、日替わりで学研教室とプログラミング教室を開催しています。
詳しくは、スタジオのブログをご覧ください♬
.png)
尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます!






えほん文庫へのお問い合わせやご相談は、こちらからお願いします↓

お電話でもお問い合わせやご相談を受け付けておりますので、お気軽にどうぞ♪
TEL:053-439-3810

『うちの子育て はっけよい!ダウン症がなんのその!?』
~ごうちゃんと共に えほん文庫8年の歩み~
大村由実 著/ 発売元 静岡新聞社 1、000円(税別)
5年前の11月に完成した手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ

親愛なるmaku(まーくー)さんが手記を読んだ ご感想はこちらです!
郵送でのご注文をご希望の方はこちらからお願いします↓
ご注文はこちらから.jpg)
お電話でのご注文も承っておりますので、お気軽にお電話くださいませ♪
TEL:053-439-3810

ダウン症の告知を受けたママさんたちの声を集めた「わが子がダウン症と告知された81人の声」も、えほん文庫で扱っております。
冊子購入希望の方には、販売しておりますので、ご注文くださいね♪